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覗きマニアの末路①
目透けを追い求めた着ぐるみオタクの末路を描いた話。
※当記事、及び関連する私の著作物を転載した場合、1記事につき500万円を著作者であるFakeZarathustraに支払うと同意したものとします。
※本作品はR18指定の内容です。note運営の判断の如何に関わらず18歳未満の閲覧はご遠慮ください。
※本作品に於ける描写は、現実的な観点での法的な問題、衛生的な問題をフィクションとして描いており、実際にこれを真似る行為に私は推奨も許可も与えません。当然、その事態に対して責任も負いません。
※フィクションと現実の区別の出来ない人は、本作品に影響を受ける立場であっても、本作品の影響を考慮する立場に於いても、一切の閲覧を禁止します。
※挿絵はDALL·Eを用いています。
私は着ぐるみ好きのちょっと変な女だ。
自分の事を変な女だと抜かす女がまともじゃないと言われればその通りで、まぁマトモだとは思ってはいない。
着ぐるみ好きにも色々あるお、どんな着ぐるみが好きなのか、中に入りたいのか、抱きつきたいのか、着ぐるみを性的な玩具にしたいのか。
着ぐるみと簡単に言うけれど、本当にあれこれあるのだ。
私はと言えば、中の人に興味のある人間だ。
女の子のキャラの中身が男だったり、或いは窮屈な着ぐるみの中で小柄な女の子が汗まみれになっているとか、そう言うことを妄想するだけでもの凄く"捗る"のだ。
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