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いじめられっ子の皆勤賞

戦争がなくならない様に

世界からいじめはなくならないと何かの本で読みました

オキシトシンの関係とか色々ありますよね(詳しくは知りませんが)

今もこれを書いてる途中で

誰かが 誰にも言えず 今日も 明日も変わらず 学校や 会社 家族からいじめられてると思うと心が痛みます

DV   無視 陰口や 集団よる言葉の暴力などいじめの分野も様々だと思います

自分も過去にいじめにあっていました
小学校の3年生から6年生の終わりまでいじめにあいました

はじまりは他愛もない事でした

眉毛がつながってるとかで 猿とか呼ばれていて はじめは笑っていて冗談半分なのかと思いました

それが次の日も次の日も続き クラスのほとんどの男子から言われました

朝学校に登校してクラスの扉をあけて席につくと 

黒板に自分の名前の横に死ねと大きな字で書いてありました

次の日には机の教科書が全部ゴミ箱に入ってる事もありました 

それでも次の日には学校にいきました

それでも終わりませんでした

いじめと言うのはエスカレートします
今はないのかもしれませんが 教室の床を綺麗にするワックスがあるのですが それがバケツにいっぱい入った状態で 教室におかれているのです 

それをモップにつけて顔につけられたり 和式のトイレの水を三人がかりで自分を押さえつけ飲ましたりと色々ありました

でも次の日には学校に行ってました
朝起きて朝になれば 終わると思っていたからです いじめは広がっていき同級生から上級生からもいじめられました

下校途中にランドセルを蹴られ アスファルトに倒れ込む時言う事も何度か経験しました


いつしか死ぬ事をイメージしながら学校に通う日々が多くなりました 朝起きた瞬間 寝る1秒前まで死ぬ事を考える小学生

毎日 毎日 休みの日も考えていました どう死ぬかを 今死んだら 誰が悲しんでくれるのかを毎日毎日考えていました
考えすぎで円形脱毛症にもなりました

いじめが続く頃小学校の4年生位からラグビーを週1でやっていました

よく食べるし 走るし タックルする 体も身長も大きくなっていきました

でも月曜日の朝にはいじめにあっていたのです
ある時気づいたのです

自分は本当は力が強いんじゃないかって
秋が深まる11月頃 いじめにあっていた自分は遂に爆発します 

いじめてくる子を捕まえて 自分の骨が折れる位に 何度も背中や体を殴った事を 何発殴ったかわからない 興奮した状態で席につき過呼吸に近い状態で席についていたのをおもいだします 

次の日から嵐が過ぎた様にいじめはなくなりました
6年生の卒業式
皆勤賞を取ったのは自分だけでした

卒業式の帰り道卒業証書と一緒に丸めてあった皆勤賞の賞状を取り出し
ビリビリに破きドブに捨てました

中学に入り 部活に入りはじめは自重で腕立てや腹筋をしていました
毎日100回を目標にしてました
高校 社会人となり 今は100kgのベンチもあげれるようになりました

46歳の今もダンベルプレートの金属が触れ合う音を聞いただけで 興奮しますし 好きな音楽を聞きながら アームカールをやっている時などは子供みたいな目をしてると思います

大人になると賢くなりすぎて色々な事を考えがちですよね


1日の生活の中で1度脳の中をシンプルにさせてみませんか?

楽しい事を脳内を充満させ
脳や骨や細胞 皮膚や眼球筋肉を笑顔にさせると 次の日の1日色がつきます 呼吸の色が違います

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