廃瓶やガラスの端材が伝統工芸品へ生まれ変わる 沖縄の海を感じる琉球ガラスの魅力
こんにちは、熊谷です♪
お盆を超えて、朝晩は涼しい風が吹き始めましたね。
心地よい気温がいつまでも続いてほしいと思ってしまいます。
今日は私が最近気になっているエシカルな素材「琉球ガラス」についてご紹介したいと思います♪
琉球ガラスとは?
(トップ画像ともに引用:中川政七商店の読みもの)
今では沖縄の伝統工芸になっている琉球ガラス。
琉球ガラスとは、元々捨てられる予定だった廃瓶や、窓ガラスを作る際の端材などを再利用したガラスのことです。
通常のガラスでは生成の際に気泡が入ってしまうと失敗品として扱われます。しかし琉球ガラスは、再生ガラスを利用すると発生しやすくなる気泡を、沖縄の海をイメージしている特徴として扱うことで魅力に変えた工芸品。
また原材料になる廃瓶や窓ガラスの風合いにより、表情が変化する琉球ガラスは、グラスやアクセサリーに形を変え、長く愛される作品になっています。
琉球ガラスの雑貨&アクセサリー
伝統工芸品として扱われる琉球ガラスは、いまではさまざまな雑貨として活躍しています♪
私が気になっているのは沖縄県内最大のガラス工房「琉球ガラス村」
ワークショップの体験ができるので、世界にひとつだけの自分の作品をつくることができます✨次沖縄に行ったときに行きたいなと思います♪
廃材から生まれ変わる伝統工芸品「琉球ガラス」
ぜひお土産やプレゼント、自分用にチェックしてみてはいかがでしょうか。
熊谷理紗
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