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セリです。

ご覧になって頂き、ありがとうございます。
※龍神様→人についてない
 りゅうちゃん→私と暮らしている龍神様

今日は、「塩」です。


塩と人体

まず最初に「塩には人体に必要な栄養素が含まれている」ということです。

栄養素(ミネラル)➡ カルシウム 鉄 
           マグネシウムなど人体を構成する元素

ミネラルが不足すると、代謝が悪くなり、血液も汚れます。
すると、身体が浮腫んだり、病気を引き起こしたりもします。

つまり、血液や消火液中の塩は、消化の助けになったり細胞を守ったりして身体を守っているのです。

なので、ほど良く食を通して体内に取り入れる必要があるんです。

食レポではないので、細かくは書きませんよ~。


塩の種類

1 精製塩
2 再生加工塩
3 天然塩

の3つに分けられます。

ちょっと豆知識程度に、これらの違いについて書いていきますね😄

1 精製塩

原塩(海水を乾燥させた結晶)から、不純物を取り除いて精製した塩
塩化ナトリウム含有量が99%以上のもの

または、海水を電気分解をして、塩化ナトリウムを99%以上に精製した塩。

ミネラルはほとんど含まれていません。


2 再生加工塩

輸入した塩や精製塩に「にがり」などを人工的に入れて、ミネラル分を調整したもの。
原材料に、カルシウム マグネシウム(にがり) 海水が添加されています。


3 天然塩

明確な定義はない。
昔ながらの塩田で作られる天然塩
山でとれる岩塩
湖からとれる湖塩

化学的な処理をしていない塩。
そのため塩化ナトリウム純度が99%以下なのが特徴。

藻塩なんかも天然塩に含まれます。

もっとわかりやすくすると、製造工程を見るといいかも。
天日 平釜
天日 粉砕

と書かれています。


ざっとこんなもんですかね。

塩の区別、つきましたか?

天然塩と書かれていても再生加工塩の時もあるので、製造工程を見るといいでしょう。あと成分表。


天然塩

本日用事があるのは、『天然塩』です。

おまじないや浄化に使う塩は、この『天然塩』がいいかと思われます。

古来からの海水に厄除けの効果があるとも言われています。
塩は水分を吸収する作用が強いため、空気中の水分に宿った邪気を取り込むとも言われています。

神社などで販売されている塩は、『天然塩』に祈祷をしてあります。

本当は、この御祈祷がされている塩を使用するのが一番です。

しかし、そうそう手軽に手に入るわけではありませんよね?

なので、『天然塩』がいいのです。

『天然塩』は、地球のエネルギーをそのまま含んでいます。
なので、エネルギーが強いのです。

そして、「人体に摂取」してもとてもいいのです。

だたし、藻塩は浄化やおまじないに使わないで下さいね😁
お料理にはとてもいいですよ。


同じ塩なら、自然の恵みをたっぷり取り込める方が身体も喜びますよね😄


ちなみに私は、岩塩を使用してます。
ヒマラヤのが相性が良いようです。
浄化以外にも食事で摂取するようになってからは、体内の毒素(邪気)がほとんどなくなっております。

『天然塩』といっても、何処のが合うのかは人それぞれです。
一番は、一度舐めてみて美味しいっと思ったものが相性がいいと思います。
美味しいと思うものは、貴方と相性がいいので浄化などで力を発揮しやすいからです。


浄化やおまじないだけではなく、普段の食事の塩にも自然のエネルギーを取り入れてはいかかですか?



本日はここまで


貴方の人生が輝きますように


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