光と影のアルモニ~1807~
そこは光の森
優しく時を刻む
心の中に一色を投じる
波が打ち寄せ動き出す
風はシルクのように
頬を撫でてゆき
白い天使の梯子が
葉音に揺られ降りてくる
時を同じくして
霧が立ち込める森深く
光は遮られ
風は止み 真に闇
静寂の中に無が存在する
金色の雪の結晶が
我の心の隙間を
パズルのように
ピタリと埋めていく
今、確かに碧く晴れ渡る
アルモニの心空よ
☆彡☆彡☆彡
この詩は、壱橋零菜さんがクリエイトされた、アートコースターとハーバリウムから、私が受け取ったエネルギーを文字に変換して創作したものです。
「1807」というアーティスト名。壱橋零菜。まさに素晴らしい語呂合わせと、数秘的にも18+07=25で調和のとれた中庸のニコニコ感(2525)。
この世界のアルモニ(調和)は、光と影と両方があってこその「真の自由」を感じさせるような、そんな優しい空間が、私の心を静かに満たしてくれました。彼女の言葉にある『良いことも悪いこともちゃんと意味があるからやってみればわかるよ』この言葉が私の背中をそっと押してくれる作品です。
そして、嬉しかったのは、これまで彼女の投稿にコメント&スキをさせて頂いてて、彼女の創作する作品の中に、自分の一色をエネルギーとして参加させてもらえていること。
私の好きなエバーグリーンを、椿を飾る葉の一色としてこの作品に込めて頂き、彼女のご厚意で一緒にプレゼントしていただけたことが何より光栄✨
彼女が実際に、その手でペイントし、生み出される作品と、それにインスパイア―されるストーリー。その調和の世界が見事なバランスで組み立てられていく、今後の彼女の作品にも注目です!!
Thank you for your creation. ~dear 1807~
ナウシカ ᵃʳⁱᵍᵃᵗᵒ~(˘͈ᵕ ˘͈♡)ஐ:*
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