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何割の人がマスクをし続けるのかな

もう10年くらい前から写真は苦手なんだけど、先日写真を撮る必要があって渋々撮影会を行いました。カメラマンは子供ね。

そして何枚撮っても納得のいく写真が撮れないという「想定内」の事態に。カメラマンの技術が足りないのか、被写体に問題があるのかとごちゃごちゃと二人でせめぎあいを繰り広げたけど、まぁ後者の問題であることは分かっています。

ということはどう頑張ってもどうにもならないんじゃないかという話だけど、これが奇跡的にわりと可愛く映ることがあってね。奇跡の一枚が撮れたことに胸を撫で下ろし、無事に撮影会を終えることができました。ホッとしたのは私以上に子供かもだけど。

で、写真を撮りながら何度も思ったのは、写真の類を「マスクOK」にしてくれないかということ。そりゃ無理なのは分かっているけど、マスクをしていればマスク美人になれるんだもん。

マスク美人、マスク美男子(もしくはマスクイケメン)とは、このご時世に流行った言葉だけど、次に出てきてこれはつらいと思った言葉があります。ほら、あれですよ、あれ。みんな思ってると思うなぁ。

「マスク詐欺」

もしマスク詐欺と言われるとつらすぎる。別に詐欺したいわけじゃないやんね。でもかげでヒソヒソとそんなことを言われたら傷つくよ。この言葉はやめてほしいと思います。と誰に訴えていいのか分からないけど、とりあえずネットの世界に訴えておきますね。

コロナが収束してもマスクを外さない人が一定数いるだろうという予測がネットでは出ています。ウイルスを吸うのが怖くてもはや外せないという人や、マスクをしていると表情が読まれることがなくて安心するからつけていたいという人、そしてマスクをしているほうが美男美女でいられるから外したくないという人などが挙げられていました。

さて私はどうだろうと考えてみると、うーん、とりあえずマスクは外したい。マスクないほうが楽と思う派です。でも電車内とか人が密集するところではマスクをしてると安心します。つまりマスクは基本的には外すけど場所によったらつけている人になりそうです。

それと、もし誰か初対面の人と待ち合わせるようなことがあったら、初めからマスクを外して会いたいですね。マスク着用で勝手に2、3割増しで想像を膨らまされて、外したときにこれまた勝手にガッカリされてしまうことはごめんだからね。

そんなことを考えている水曜日の朝。今週ももう半ば、というか今日は12月1日。もう今年もあと1ヶ月なんてね、時間は着々と流れていますよね。ちょっと怖いような、でも怖いとか考えないようにしようとしているこの頃です。

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