こちらもまた13年ぶりに復活ですね!

今朝は「あ、これを書こう」と思った話がありました。その気で朝、起きてきてコンピュータを開いたら、ある記事が目に飛び込んできました。だからそっちのことを書くことにします。書きたかったほうはタイトルだけ下書き保存しましたよ。

篠原涼子さん主演のドラマ『ハケンの品格』が13年ぶりに復活するとのことです。4月スタートです。

前クールの『まだ結婚できない男』も13年ぶりの続編となりましたが、こちらも13年ぶりとのこと。『ハケンの品格』は大好きなドラマだったのでとってもうれしい。こういうお話ね。

主人公は、過去にさまざまな派遣先で結果を残してきたスーパー派遣社員。業務は完璧、人間関係には無視を決め込むドライな女性。与えられた仕事以外のことには関知せず、残業もしない。「それが何か?」と口癖の言葉を発しながら、目上の正社員にも堂々と意見する。(引用元:スポニチ)

すっごい楽しみだなぁ。ほんと楽しみです。絶対見ます。

篠原涼子さんといえば、小室ファミリーの一員で1994年発売のシングル『愛しさと せつなさと 心強さと』が大ヒットしましたね。たまにこれカラオケで歌います。本人映像が出てくることがあって、あの頃の髪型とか雰囲気に懐かしさを覚えます。

女優としても実力派で、2006年スタートのドラマ『アンフェア』での雪平夏見刑事役が印象的です。クールで強くて格好良くて、検挙率ナンバーワンを誇る敏腕刑事でした。佐藤浩市さんとの絡みも好きでした。

2013年のドラマ『ラスト♡シンデレラ』も忘れられません。このドラマでは15歳年下の男性(三浦春馬くん)との恋に心を揺らす39歳女性を演じていて、バリバリ仕事をしながらも恋する乙女の可愛らしさを存分に見せてくれました。7週続けて視聴率がアップした大人気のドラマでした。

2018年の映画『人魚の眠る家』では脳死状態の娘の介護をするうちに次第に狂気に駆られていく母親を演じました。じわりじわりと迫ってくるようなサスペンス調の展開にゾッとしましたよ。

『ハケンの品格』での彼女は資格を26以上も持っていて履歴書の欄に書ききれない時給3000円超えの特 Aランクの派遣社員です。続編ではどうなってるのかな。13年経ちますからね、当時はなかった資格とかもあるでしょうね。どんな資格が彼女のファイルに増えているのか楽しみです。


ここからは私の話。ちょっと気になっていたんですが1月クールのドラマについて私は今回、何も書いていないんです。いつも「気になるドラマ」的なものを書いているんですが、書いていない。

実はそれには理由がありました。ちょうど秋クールと冬クールの間に我が家のレコーダーが故障して予約とかができなくなってしまったんです。だから新しいのを買わなくちゃとなっていて、買うまではティーバーとかで見ようと思っていました。

でもね、やっぱりテレビじゃないとどうも面倒くさくてね。私としたことが初回をほぼ見れていないのです。いくつか見たいなと思っているドラマもあるんですが、気が乗らないというか、サボっています。とってもめずらしい。

そしてレコーダーをね、新春特価とかで調べに行ったわけです。私以外の家族がね。セールだし今週末に買おうねって空気になっていました。

そしたら下の子が数日後に言ったのです。

「なおった・・・」

故障じゃなかったようで、線をぐいぐいと強く押し込んだら復活したそうです。それでもレコーダーはもう古くて不便なのでもっと容量の多いのにこの際だから買い替えようかとちょっとだけ思いましたが、使えるのに処分するってなかなか勇気いりますよね。買い替えは延期しました。

これからまたがんばって追っかけてドラマ見ようと思います。もし気に入ったドラマがあったらまた書きますね。


#エッセイ #ハケンの品格 #ドラマ #レコーダー



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