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この本。これから日本の教育を変えたいと思っている人間としては、これまでの歴史や、現在起こっていることや、これから起こることが予想されることを知っているべきだと思いまして、様々な本を読んで勉強しているところです。

俺は今の職場(私立高校)で、定年まで働こうとは全く思っていません。それはこれまでのnoteにも書いてきたように、一つの現場に居続けても日本全体の教育を変えられないからです。

だから、もっと色んな学校に行って、見学して、現場の先生方と語って、一緒に研修したいなぁって思っています。

教育は誰かに任せるものではありません。国も、学校も、親も、地域も、色んなところが「自分ごと」だと捉えて取り組むべき最重要事項だと考えています。

また、「昔のやり方」や「今までのやり方」に固執することがあってはならない。今の世の中にマッチした教育があるのです。そこに果敢にチャレンジしていくようなフットワークの軽さがなければならないと感じているわけです。

どう思いますか??

やりたいことはいろいろあります。

子どもの居場所作り×教員育成
居場所運営をしながら、教員志望の学生らに子どもと関わらせる。企画運営力を磨きながら、コミュニケーション能力を向上させ、こちらとしてはノウハウを提供し、指導していく。子どもは大学生と関わり、身近な大人のロールモデルとなる。お互いにウィンウィンになれる場になると思っている。

全国各地の教員(教育関係者を含む)の交流する場作り×探究
普段、多忙を極める中で、他校や他都道府県の学校の先生方と交流する機会なんて、そう滅多にあるもんではない。一部の熱量の高い教員はアクティブにそのような活動にも参加しているだろうが、そのような交流の場を作り、お互い取り組み内容の交流や、悩みの共有、テーマを決めて探究するなど、先生方が明日の指導から活かしたい!と思えるイベント運営をしたい。

教員育成マネージャー
新任や若手は配属された学校の環境によって、育ち具合が全く異なる。場合によっては、育っているケースの方が少ないのではないか。
そこで、各地の学校に一定期間お世話になり、新任や若手のマネージメントを行う。クラス経営や授業の組み立て、子どもへの話し方、など教員を育成していくための取り組みを行なっていきたい。

今、俺の頭の中はこんなことでいっぱいです。
ふぅ。思考が整理された。やっぱり俺のやりたいことはこれで合ってた。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!
そんなあなたが大好きです😘

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