見出し画像

勉強(英語・金融)の優先順位の話

TOEFLは今後のためにも受ける。勉強する。

今は勉強法とかの情報を集めつつ、試験の概要を把握する時間。何を学べばいいか、何が為せるのかを体系的に理解する。スケジュールも立てなきゃ。。

一方。今の仕事のこともケアしたい。

(ネット)証券会社の業界から語ると、もはや我々は金融ではなくて。メルカリトのようなプラットフォーマーであり、ユーザーとトランザクション数がものをいう世界というか。なんならメルカリの方が圧倒的に「数」が多いし、金融業界は色々と制約が多く、横展開しにくいので、ビジネスとして勝てる要素はなさそう。。

でも投資の必要性は消えないし、しっかりとした顧客基盤を維持できれば未来永劫ではなくともビジネスは継続しそう。

なんだけど、プラットフォームとかそんな無機質なものでなくて、本来的には投資の必要性とか、そもそもあなたの家庭の毎月の収支わかってます?どのくらい投資に回せるか把握してます?とかを懇々と説明できる相談相手になるべきだし、そうしたいからFP1級とかをとって対外的に自信を持って説明したい。2級は10年以上前にとったけど、そのぐらいじゃ堂々とファイナンシャルプランナーです!とは言えないような。。

皮肉なことに顧客の知識がつけばつくほど、手数料の多い商品は売れずに儲けは出ない。つくづく金融という世界は、知識の格差が収益の源泉となっていると思うのです。実際そのぐらい難しい世界だし。

今の仕事にも真面目に打ち込みたいからこそFP1級もとりたいけど、将来必要になるTOEFLもマストで打ち込みたい。

書きながら整理したけど解決の糸口は見えず。

とにかく動くしかないのです。。

Unsplashmicheile hendersonが撮影した写真

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?