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<超>バレーボールのルール(6人制)<分かりやすく>

 今回はルール編の続き、バレーボールのルールについて書いていこう。ぜひ最後まで見ていってほしい。

ルール

ポジション

 では、まずはポジションから見ていこう。これは、そこまで難しくない。まず、前衛(攻撃)と後衛(守備)の二つに分かれる。されに前衛、後衛両方ともレフト、センター、ライトと三つのポジションに分かれる。これで完成だ。下の図を見るとわかりやすいだろう。また、下の図のようにそれぞれ呼び名がある。

バレーボールポジション

25点先取

 バレーボールはバスケットボールと同様、25点を先取した方がそのセットをとることができる。5セットマッチで、3セットとるとその試合を勝つことができる。

サーブ

 試合を開始する時や点が入った後に試合を再開するときにはサーブを行う。サーブし、相手のコートにボールが飛ぶと試合が開始できる。
 また、サーブを失敗してしまうと相手チームの得点となる。

ローテーション

 バレーボールは他競技と異なり珍しく、ローテーション方式が採られている。6人の選手が時計回りにポジションを変えていくのだ。このローテーションにより誰がサーブを打つかも決まる。

3球以内にボールを返す

 バレーボールは味方の選手が合わせて3回ボールを触ると相手に打ち返さなければならない。

床に触れたらアウト

 バレーボールで一番大事になるルールはこれだ。自分のチームの床にボールが触れたら相手ポイントとなるのだ。これを防ぐために後衛の選手は必死にボールを上に上げて相手陣地に返そうとする。これがバレーボールの醍醐味だろう。

まとめ

 今回はバレーボールのルールついてまとめてみたがいかがだっただろうか。感想やスポーツに関して記事にしてほしいものなどはぜひ、コメントに書き込んでくれましたらありがたく思います。また、フォローの方もお願いいたします。また、土水23(スポーツ)と同時に社会についての記事、土水23(社会)も運営しておりますので、そちらの方もよろしくお願い致します。

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