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開運日記 北関東の旅 神玉巡拝③

神玉巡拝もいよいよ、残すところ2社!

クタクタになりながら
次はどんな神社⛩️だろう?
ある意味、楽しみになってきた 笑

これは、これで楽しい

神玉巡拝①はコチラ


神玉巡拝②はコチラ


お昼休憩を挟んで
さぁ、出発

高萩八幡宮へ

人皇六十五代花山天皇の御字、
藤原左京大夫が勅宣を蒙り、
寛和元年(九百八十五年)
男山八幡宮(京都石清水八幡宮)の
御分霊を移し奉り、
当国松原郷(高萩市安良川)に勧請したもので、
日立以北(旧多賀郡)唯一の県社にて、又、
当地方の総鎮守として人々の心の拠り所となり、
それぞれの時代に重要な役割を果たし
繁栄祈願所として崇敬され現在に至る。

高萩八幡宮サイトより
入りまーす
参道を歩いていると
自分が小人になったみたいだった
市杵島神社
比較的新しい雰囲気
池にはたくさん鯉が泳いでいます

参道の横から入ります。
全体的に新しく作られた感じがしましたね

お参りします
辰年
天満宮
結び石
ふむふむ
爺スギ
高萩八幡宮は白蛇の伝説が
有名だそうです
ふむふむ⬇️

現在は爺保護の為実際に歩く事はできませんが、この蛇石の周りを息を止め、男性は右回り女性は左回りを三周してください。
白蛇には遭遇できないかもしれませんが願い事がきっと神様に届くでしょう。
尚、蛇石の周りは原寸の三分の一となっています。九周すると実際の爺杉を三周した事と同じになります。
体力に自信のある方はどうぞお試しください。
※歩く時は蛇石の外側を歩くようお願い致します。

上記、案内板
こちらを回ります

よし!息を吸って、止めてー
歩く💨

3周なんて、全然ダメでした。
一周近くで、ぷはーっ 笑

私もまだまだですね…

可愛いフクロウをお参りして
後にしました。

豊かに年を取りたいな



最後は艫神社⛩️

場所は日立市、位置的には初日に回った方が良さそうでした。

創建は、その昔、中世に友部(現在の日立市十王町友部)に城を構え近隣一帯を治めていた矢田部氏の「山直日記」の記述に始まる。治承元年(西暦1177年)9月19日、山崎田中郷国井浜(現在の川尻町国井浜)に不明の一船が漂着し、艫(船の船尾)に一像を安置してあったと言う。浜の住人。勝間田小五郎、高橋五郎三郎、柴田権四郎、落合与一、篠原右京、鈴木宗六の6人、之を収めて時の櫛形城主矢田部山直吉憲に献じたところ「これは鹿島の神の乗りし船」と称して城内に安置し、艫之大明神、武運長久の守護神とたたえ、同年11月19日船見山(現在地)に遷宮し、領内の総鎮守とした。後元禄6年9月16日、徳川光圀公、神体を鏡と替え社領6石7斗4升、山林2町3反を附して厚く崇敬した。

艫神社サイトより

御由緒を拝読すると、ロマンある
確かに、波乗りの御守りに絵馬

かっこいいですね〜

波乗守
絵馬とセット
拝殿
艫神社 ふむふむ⬇️
船見山天満宮
八坂神社

境内は広くないですが、社務所が新しく
きれいな神社

参拝した日は、ちょうど別でお祭りがあったようで、御朱印も書き置きで静かでした

そんなこんなで、二日間の神玉巡拝が終了しました♪

神玉は全部で10個
ドラゴンボールを集めた‼️

たぶん、願いは神玉を集めること?
だったのかと思うくらいの満足感(*゚▽゚*)

いろいろな神社⛩️がありました。
おそらく、神玉巡拝に入っていなかったら
訪れる事はなかった…。

神玉巡拝を偶然知ることになったご縁に感謝して

仕上がった神玉を眺めてます 

どこに飾ろう… 笑

では、以上
【常陸国多賀郡神玉巡拝】でした

いつも、お付き合いありがとうございます!




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