人身売買・臓器売買の実態を語る!

警察官ゆりさんがお話する人身売買と臓器売買の闇についてご紹介します。

「子供達を守って!!!」




赤ちゃん工場


ウクライナにはベイビーファーミングと言われる赤ちゃん工場がある。
そこでは、お金のない女性たちが集まり子供を産んでいる。

何のためにこのような施設が存在するのか?
ウクライナでは、人身売買と臓器売買が常日頃行われており、その為の施設となっている。
かねてより、ウクライナでは人身売買と臓器売買が行われてきた。
そのターゲットとなるのは孤児院など施設にいる子供たちが多く、約20万人の子供たちが性的搾取を受けている。
ブラックマーケットでは1時間に1個、1日に24個もの臓器売買が行われている。
腎臓1つで400万円ほどで売買される。
臓器売買などでの売り上げは年間300億円とも言われている。


臓器売買される病院 


ロシア政府が、とある病院を買収したらそこには病院のファイルがあった。
レッドクロス(赤十字)のファイルである。
そこには臓器売買した子供たちの名前があったのだが、カルテを見ると皆100%健康な臓器であったのだ。
医療的な問題は全く無く、そこには親の名前も書いてあった。
脳死判定を受けた後の臓器提供ではないということが一目瞭然である。
拉致や誘拐ではなく親がお金のために我が子の臓器を売ったことになる。
親と話し合って、臓器を決めているのか?
お金がない、では臓器を売る?という話し合いがどこかで行われているのか。
親はいったいどこから臓器売買の情報を手に入れているのか。

2022年ウクライナ侵攻以降次のような情報が出回った。
1.期限切れの薬を配っている。
2.武器使用マニュアルを配っていた。
3.臓器売買のために子供を集めていた。

この情報がデマだと声明を発表したのは、赤十字国際委員会のジェイソン・ストラージュン報道官である。
赤十字のトップは各国で違うが、人身売買と臓器売買の問題は各国のトップは知っているのか?
赤十字=臓器売買なのだろうか?

「赤十字国際委員会」


ウクライナ政府の関与


施設を用意し、年間300億円というこれほどまでに莫大な金額を売り上げるなど、民間人には並大抵でできることではない。
政府が関わっているのであれば、親たちが臓器売買の情報を知っていても無理はない。

皆さんは、バイデンが人身売買を行っているのはご存じだろうか。
バイデン政権が、今もなおウクライナを支援するのは人身売買という共通点があるからなのである。


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