行動力のある人は、最も行動していない人かもしれない
行動力がある人ってかっこいいですよね。
色々なことに挑戦して、自分を成長させています。
そんな人を見ながら、何もできていない自分に焦りを感じることも。
そんな「行動力のある人」になるために必要なものは何でしょう。
試しにchatgptに聞いてみます。
なるほど、と。
何となく言っていることは分かる気がします。
少し抽象度が高いかな。
ここから一つ読み取れることがあります。
それは、行動力のある人でも何でもやっている訳ではないということです。
最初の二つ、「目標設定」と「計画立て」は何に対して行動すべきかを自分で決めるための基準づくりといえます。すべてのことに取り組むのではなく、自分にとって必要なものにだけ行動するための準備です。
一度基準ができてしまえば、あとは行動すべきと思ったものに行動するだけですね。
この基準を作る過程で試行錯誤は必要です。「継続と改善」ですね。
この試行回数を積むためには、「機会」を得る必要があります。
そもそも行動できるものが多く身の回りにないといけない。
私の周りで行動力があるなと思う人は、例外なくたくさんの機会に囲まれています。そういう人たちも生きている時間は同じなので、全てに手を出している訳ではないです。
たくさんの機会の中からいくつかを選んでいます。
だから、やるかどうかの選択を迫られた時に「やらない」と多く言っている人でもある。行動しない選択も多くしているなと思います。
ということで、いかがだったでしょうか。
私自身、行動力のある人だと自分では思っていませんでしたが、たまに行動力のある人だと言われることがあります。不思議だったのでちょっと言語化をしてみました。
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