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現コンセプトワードを再考するよ

現コンセプトは教室で完成した、
「強くて楽しくて愛情深く、誠実な愛を突き通す
明日も生きていけるハッピーな希望を作る
自作自演のマルチクリエイターさん」
です。

教室を受けて約半年、現コンセプトからいくつかワードを引っ張り出して、「かわいい・きれい・かっこいい」のように自分が自分で言ってどう感じるか・人から言われてどう感じるかを改めて考えていきたいと思います。
あわよくばシン・コンセプトの糧に出来ればと思っています。対戦よろしくお願い致します。

↓春田が最近考えた「かわいい・きれい・かっこいい」の記事

↓そもそも「かわいい・きれい・かっこいい」って何?という方へ




「強い」

【自分自身に言ってどう思うか】

強くな〜〜〜い!私、強くないよ〜〜〜!
以前教室で「強さ=自立」という方程式に気づいてしまったのですが、それにプラスして「圧」も強さを感じる要素なのかな、と感じています。常々なりたい姿として挙げている「穏やかだけれど有無を言わせない人」にも必要なのは強さなんだな…。オデ ツヨクナリタイ。

【人から言われてどう思うか】

マジ?そんなことある?
「春田さんって強いよね」と言われると違う違う違う〜〜〜!とジタバタしてしまいます。多分強さのイメージが違うんだろうな。人から言われて嬉しい言葉ではないかも。


「楽しい」

【自分自身に言ってどう思うか】

決してそんなことは…ない…。生きていく上で喜怒哀楽の感情は常に付いてまわるので…。でもまぁそれはそれとして、好きな服を着てる時や趣味に没頭してる自分は楽しそうだなぁと思います。あと単純に楽しそうな人って良いよな…。
自分の中で「楽しい」、「好きに夢中になっている」が言い換えとして一番しっくり来ます。

【人から言われてどう思うか】

嬉しいな〜と思う反面、もしやめっちゃお気楽人間だと思われてる?と感じます。(ここでの「お気楽」は「たるんでる」「何も考えてなさそう」みたいなニュアンス)
「楽しい」って意外と人に伝わりづらいんじゃないかな〜。例え無表情でも「楽しい」と思っていれば「楽しい」し、逆に「愛想笑い」なんて言葉もこの世にはあるくらいなので、実は表に出づらい感情=人には分かりづらい感情なのかもしれません。


「愛情深い」

【自分自身に言ってどう思うか】

人に対しても、比較的自分に対してもそうなのかな、とは感じるんだけど、一方で「ただ甘やかしてるだけでは?」という気持ちが無くもない。「厳しくすることも愛情のうち」という考え方がある中で、私のスタンスとして「(余程偏った思想でなければ)誰のこともどんな考え方も否定したくないし、出来る限り受け入れたい」があるので、これが果たして「愛情深い」に分類されるのか…?と思う部分はある。

【人から言われてどう思うか】

マジ〜〜〜?!サンキューーー!!!大感謝の舞を踊ります。


「誠実」

【自分自身に言ってどう思うか】

正直誠実な人間ではないな!何を「誠実」とするか難しいところだけど、私は自分他人問わず「嘘をつかない」「約束を破らない」人が誠実だと思っている節がある。ちなみに嘘をつかなきゃいけない場面で嘘をつく人は、誠実ではなくて「優しい」人だと思っています。

(2024.2.14追記)
なんかこの説明だけだと誤解が生まれそうだったのでもう少し補足します。
「自分他人問わず〜」ですが「自分が」「自分や他人に対して」「嘘をつかない・約束を破らない」が正しいです。ちょっと言葉が足りませんでしたね。
嘘をつかなきゃいけない場面で嘘をつくことも本当のことを言うことも正しいとは思っていませんし、どちらが正しいなんて決められることではないです。ぶっちゃけ状況にもよる。勿論むやみやたらに嘘をつくことはよくありませんが、嘘が求められる場面で嘘をつける人は相手を慮れる優しい人だと思います。逆にそこで本当のことを言う人が誠実だと感じるのは、「真実は伝えなければいけない」「相手に対して正直でいたい」という思いを感じられるので。でも何だかそれってエゴだなぁとも感じます。

【人から言われてどう思うか】

ちょっと嫌かも!私は私の思う「誠実」な人間ではないから申し訳なくなる!ご期待に添えない!


「ハッピー」

【自分自身に言ってどう思うか】

受け取る時の状況によるね〜。ただハッピーの精神は大事にしたいなと思う。ハッピーって「幸せ」とも言い換えることが出来るかなと思うんですが、自分のことを幸せに出来るのは最終的には自分だけ・どうせ生きていくなら幸せに生きていきたいな〜と思います。「こうありたい」の姿は一番近いかも。

【人から言われてどう思うか】

えぇ〜そう見えます〜?❤️あなたと一緒にいるからじゃないですか?❤️❤️❤️というのは半分冗談で、受け取り方としては「楽しい」と近いかもしれない。基本的には嬉しいけど、皮肉というか嫌味が紛れてるのでは…?と勘繰ってしまう。やだね〜人からの褒め言葉は素直に受け取りたいね〜。


言葉をどう捉えるか

完全に「イヤッ!(CV.ちい◯わ)」というワードは少ないんですが、ちらほら違和感を感じる言葉がありました。その違和感は、「言葉をどう捉えるか・受け取るか」というところにありそうです。

自問自答ガールズ的な最終章で言うと「最高の制服で満足度の高い日々を過ごす」だと思うんですが、じゃあ私は最高の制服を着た時に自分と人のどちらから「良い」と思われたいんだろうと考えた時に、正直今はうまく答えが出せません。自分が「これが良い!」と思ったものを身につけることが一番だとは思うんですが、それを人から「いいね!」と言われたら嬉しいだろうし、逆に「えぇ〜…それはちょっとな…」と言われたら普通に凹むと思います。

今まで私は「自分が最高だと思える服なら他人に何を言われてもいい!」と思っていました。ですが、このnoteで現コンセプトワードを再考してみたら、かなり「人に良く見られたい」自分がいることに気づいてしまいました。シン・コンセプトがすんなり出来ることは無いと頭では分かっていたし、自分で作ったり教室で作ったりしたので実際体験もしています。ですが、これまで気づいていなかった「人に良く見られたいと思っている自分」に気づいてしまった以上無視は出来ません。

「人に良く見られたい」も「自分の最高スタイル」も両立したい!私、これからどうなっちゃうの〜!?

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