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自己流は事故る!?学ぶことは真似ることとは本当なのか。真似る事の本当の意味を経験談を交えて話します。


こんにちはゆうたです!

今回は自己流は事故る!?学ぶことは真似ることとは本当なのか。真似る事の本当の意味とは?というテーマについて話していきたいと思います。

まずみなさん
「自分とあのできる上司はなにが違うんだろう?」
「優秀な先輩に聞きにいきたいけど、忙しそうで動けない」
「早く結果を残して成長していきたい」
この記事を見ている方はこういった方が多いのでないのでしょうか?

僕も新卒の時はこう思っていました!
優秀な人を真似ると口でいうのは簡単ですけど、
いざ実行しようとなると難しいですよね。

ただ、自分で色々調べて、
実際優秀なできる人を真似ていった上で、
成果が出た事により、
様々な人から「どうやってやったの?」
と聞かれるようになったので、
そこまでのプロセスを話していきたいと思います!

本記事を見た後に実践したら、
自分の無能さを痛感するかもしれないですが、
成果を早く出す為の方法が見つかりますので、
是非最後まで見ていってください!


そもそも真似をする意味はあるのか?

仕事をできる人を真似よう!
結果出している人を真似よう!ってよく聞きますよね。
でも真似したところで何が変わるんだよと思う方もいると思いますので、
そもそも真似をする意味はあるのか?
について話をしていきたいと思います。

結論からいうと、
成功の手がかりや戦略を学ぶ手段をみつけられ、
スピード感を持って成功に近づけるので意味があると思っています。

やはり、真似る事はその成功者が成功に至るまでに時間をかけて失敗した様々な事をすぐに学べるんですよね。

なので学ぶことと、真似をすることは同義だと思います。

例えば、本を読む時なんかも同じです。
何か行動を起こす時、ただ漠然とその物事を始めるのではなく、
この目的を達成する為にどのようにすれば成功が早いのか考えると思います。
この人がどんな失敗をしてきて、
どのように成功をしたかを学んでいるかと思います。

なので、その本の著者が失敗をした出来事を学ぶ事ができ、
同じ失敗をしなくて済むのでその著者が行動した時間を減らせます。

また成功者が時間をかけた事やどのように考えて行動して成功に至ったかを事前に聞いたり、本で見たり把握する。

こうする事で、
成功の手がかりや戦略を学ぶ手段になり、
スピード感を持って成功に近づけます。

以上のことから学ぶことと真似ることは同義であり、
成功者を真似る事で成功の手がかりや戦略を学ぶ手段をみつけられ、
スピード感を持って成功に近づける事ができると思います。

加えて自分一人で一から物事を構築する必要がなく、
真似る事が大事だとご理解いただけたのではないかと思います。

それでは僕が、
具体的にどのようにできる人を真似ていったのかを解説していきたいと思います。


具体的には誰の何を真似るのか?

では、具体的には誰の何を真似るのか?についてそれぞれ話していきます。

1.誰を学ぶべきか

まず始めに誰を学ぶのかというところですよね。。。
何を学ぶかも重要ですが、学ぶ人も重要になってきます。

ではどういう人から学ぶべきか。
これはその自分が目指した道で成功をしている人です。
なぜかというと、
できない人から学んでも、できない人になるとまでは言わないですが、
成果から遠回りをする可能性があるからです。
またはその人までしかいかない。

そのまだ自分の正解をわかってない人に教わっても、
これで正しいのだろうかと不安になりながらと精神的にも不安になりますし、
時間の無駄になる可能性が高いです。

なので必ず自分の成功したい道を見つけたら、
その中でできる人や成功してる人を学んでみてください。

2.何を学ぶのか

次に何を学ぶのかという所です。
これは表面的な部分ではなく、考え方を真似るイメージです。

ではそれをどうするかというと、僕がよく言われていたのが、
「できる人と嫌でも一日一緒にいろ」
という言葉です。

これはどういう事を意味しているかというと
行動を常に共にする事で、
その成功者の考え方や行動パターン、決断の仕方、時間の使い方について成功に必要な要素を学べるという事です。

なので
「できる人と嫌でも一日一緒にいろ」
という言葉これを今でも大切にしています。

とはいえ色んな道で成功した方はたくさんいるので、
その成功者一人に聞くのではなく、色々な成功者の話を聞いて、
行動をともにして、その共通事項を学んでいき
自分の性格に一番合っているのはどのやり方なのか。

ここを考えながら行動していくのが一番ベストだと思います。

なので改めて、
1、まずはその自分が叶えたい道で成功している人を数人見つける。
2、その数人の成功者と行動をともにする。(周りにいない方は本や動画でその著者の考えについて知る)
3、その中で自分に合いそうな方法を色々いる成功者の考え方から試す。

以上を考えながら行動すると成果が出やすいと思いますし、
自分が実践してきてこれは何にでも通用するなと感じた事でした。

とはいえ、
上司よりも自分の考えの方が良いのではないかと思う時もあると思います。

その場合はどうするかを次で解説します。


上司よりも自分の考えが良いと思った時はどうするのか?


それでは、上司よりも自分の考えが良いと思った時はどうするのかというと、その場合はシンプルに意見を言って質問してみてください。

例えば質問して回答をもらった際に、
「あ、そのやり方でやってらっしゃるんですね。
でもそれってこういう結果になると思ったのですが、
そこに対してはどういうお考えなんですか?」

このように聞くとその人の考え方も引き出せますし、
本質的な事も学べます。

そこを聞いた事で自分とは違う視点も出てきますし、
確かにそれは自分はやった事ないから試してみたら?
ともっと上手くいく可能性が見つかる事もあると思います。

ただ、注意なのはここで否定的にならない事です。

自分から聞きにいってるのに、
「でもそれは違くないですか?」
こんなできない理由を言ってくる人は教えたくないですよね。
まずは素直に受け止める

そして意見を伝えて考えを深めていきましょう。


真似をしているだけだったらそのできる上司を超えられないのでは?

ここまでご理解された方で意欲が高い方は、
真似をしているだけだったらそのできる上司を超えられないのではと考えられたとも思います。

この場合は先程伝えた意見を伝えて考えを深めて実践していくことはもちろん、
その人を超えるために、
さらに自分だったらどうするかを考えていくと良いと思います。

この人はここを目標としてるけど、自分はこの人よりも上をいくんだ。
差別化をするために自分だったらどうするかとここを考えていくのがいいと思います。

そこまでいったら物事楽しいですよね。
色んな意見のぶつかり合いがある会話になると思います。


そのできる人が嫌な人だったらどうするの?

ここまでは理解はできた!
とはいえ、
僕ができる人を真似する上で体験したしんどい事をご共有させていただきます。

それはそのできる人が嫌な人だったりする事です。

実際成功者とはいえ全員が良い人とは限りません。

平気でわざと遠回りをさせようと違う意見やアドバイスを言ってくる人、
とりあえず適当な事ばっかり言ったり、だからお前はダメなんだと否定的な事ばっかり言ってくる人、
自分が辛く大変だった事を簡単に教えたくないとそもそも教えない方もいます。

なのでここは見極めてください。
そしてこういう人には惑わされないでください。

ただ、そういう人でも成功体験をつんでいます。
その人から聞かなくていいかというとそういう問題でもありません。
その人から得れる事はたくさんあると思います。

なのでまずは自分が辛くならない程度に聞く事はもちろん、
下記の2つのパターンのどちらなのか観察してみてください。

1.自分にだけ嫌な態度をとってくる場合。
これに関しては、
自分に何か問題がある可能性があるので自分の何が気にくわれてないのかまず分析してみてください。
その後関係性を改善して教えてくれる可能性がある事もあります。
やってみる価値はあると思ってますし、僕はそうしてます。

2.反対に周りにも同じ対応をとっている場合。
これに関しては、その人が問題です。
そんな人からは聞く必要がないですし、何言っても基本的には教えてくれません。自分に害があるだけです。
近づかないようにしましょう!


以上の2つからまずはどちらのパターンか分析し、
嫌だから関わらない、聞かないではなく、
人としてではなくビジネスとして考えた時に、
せっかく成功された一つのパターンを吸収できるチャンスなので
まずはここを切り分けてみてください。


まとめ

以上で今回は、自己流は事故る!?学ぶことは真似ることとは本当なのか。真似る事の本当の意味とは?というテーマについてお話しさせていただきました。

世の情報では優秀なできる人を学べとだけ書いている事が多く、
その中で自分一人で仮説検証を繰り返して大変な思いをしている方も多いと思います。

僕自身がそうでしたので。。。
だからこそ今回の記事は本当に伝えたい部分の一つではありました。
なぜかというと、僕がこのnoteをやっている理由にもなるからです。

どういうことかというと
このできる人を真似るという事で、(自分ができると言いたくないですが)
この僕のnoteのコンテンツを見て、
挑戦をできるようになる為の成功パターンの一つとして、
必要な盗むところだけ盗んで、実践して物事に挑戦できる人材になって、
挑戦することの喜びをみなさんに感じたいただきたい
というのが、
noteをやっている理由だからです。

今まで運悪く人とあまり人と接さなくった事により指摘をされずに自分の状態があまりわからない状態のまま生きてきてしまっている人。

色々な環境や条件により色々な挑戦をしようとしたが諦めそうになってしまっている人。

挑戦をしたが失敗続きで挑戦が怖くなってしまって諦めてしまった人。

このような方に、
自分のブログを見て挑戦をできるようになる為の成功パターンの一つとして、
挑戦できる理由というのを自分に作っていただきたい。

実際僕自身が失敗続きで挑戦するのが怖くなってしまった人間だったので、
挑戦できるような思考をたくさん調べ経験し、
挑戦する事ができるようになった事に喜びを感じたところがあります。

この世の中には成功している方は先ほども言ったように隠す人が多いですし、そもそもその内容を発信しようとしている人自体少ないです。
要に情報を得るには時間がかかるし、手間がかかるわけです。

だからこそ僕自身が色々時間かけて失敗し成功し学んだ過程を発信して一つのコンテンツにまとめ、僕の個人ブログ内で成果や結果を出す為の思考法などを完結させる。

これによりみなさんが一個一個指摘をされて一個一個仮説検証していく状態から、
僕のnoteさえみれば仮説検証する手間を省け最短で成果に近づいてこの挑戦をする事の楽しさを少しでも多くの人に知っていただけるのではないかと考えています。

なので度々おこがましいですが、
僕のブログを見てそのまま必要な盗むところだけ盗んで、
実践して色々な物事に挑戦できる人材になって挑戦することの喜びを感じたいただけたらと思います。

以上のことから今回の記事は本当に伝えたい部分の一つではありました。

長々としましたがその為に、
今後もこのような発信を続けていきますので、
ぜひ運営を継続するためにも応援やフォローをよろしくお願いします!

ではでは。。。


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