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起床について

毎日朝起きるのが大変だ。
前は半日くらいかかったからもっとひどかった。
今は朝方に見た夢にもよるけれど、早ければ30分でベッドから起きられる。
悪夢なら気持ちが落ち着くまでまだ1時間はかかってしまう。
長距離走の後みたいにゼイハァが止まらないところから起床が始まる。

一日中家に居る日がほとんどではあっても、夜は寝室、昼間はリビングのソファと分けている。
この辺は刑務所で叩き込まれたダラダラ過ごさないための生活習慣なのだけれど、悪くないと思う。

母を亡くして相続等の手続きに急かされており、今の住処を無くす可能性が大きいのが残念。
これまでならこの類のピンチでも体当たりで乗り越えてこれただろうが、今回はそもそものエネルギーが足りない。

明日から雪が降るかもしれないので、外出する用事は今日済ませないといけない。
とてもとても疲れやすいので、急ぐものでも無理を感じたらそこでその日は終わりだ。
今日の朝の目覚めが比較的よかったのはとりあえず幸いとしておこう。

それでもどんな一日になるのかは心と体が決めるのに従っているので、予定を立ててはいてもその通りになるとは全く限らない。
まぁ生きていけるのならと受け入れてはいるけれど。

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