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tsumugiをやろう-part1-

お互いの誕生日にプレゼントを送り合う親友がいます。大学時代に出会ったとってもキュートでしっかり自分を持っている友だちです。

昨年の誕生日に届いたのは、とってもステキなフラワーアレンジメント!

そのお花を作ってくれたのは、同じく大学時代に同じ保育士課程だったしのさんでした。

しのさんがお花屋さんになっていたのを知らなかったのでびっくり!

私をイメージして作ってくれたアレンジメントと聞いて、よりステキに見えてとっても温かく嬉しい気持ちになりました。

その後、しのさんのインスタを見て、
atelier pepin(アトリエペパン)という子ども向けの教室をやっていることを知りました。

atelier pepinは
「お花とアートで子どもの心と個性を育む」
というコンセプト。

子どもたちがお花とアートで自分を表現し、それを認められる経験を積み重ねることで心と個性を育んでいく

なんてステキな活動なんだと感銘を受けました!

そんな時、team atelier pepinとして認定講師の一期生を募集していると!

やってみたい!と思いました。
同じ教室で保育を学び、子どもが好きで、仕事では1歳から12歳まで幅広い年齢の子どもたちと接してきた経験を生かして、私にも何かできることがあるのではないか…

やってみたいという気持ちと同じくらい
自分にできるのか?という不安な気持ちもありました。
でも自分と向き合ってもう一度考えてみた時、やってみたい気持ちの方が強いことに気付きました。
旦那にこのことを言う時はドキドキしましたが、
そっと背中を押してくれました。

人生は一度きり!失敗したっていいじゃないか!
数年前なら諦めていたかもしれません。
子どもたちも小学生になり、自分でできることもたくさん増え、少しだけゆとりができてきたからかもしれません。

基本保守的な性格なので、実際行動に移せたことは自分でもびっくりする部分がありました。

そして認定講師のレッスンを受けることになりました。

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