69.裁判傍聴行ってみた


  裁判傍聴、

  裁判傍聴芸人がいて、そのこと自体知っていたが

  自分で行くのははじめてだった


  特にしたら調べずにをせずに行ってみた


  裁判所の案内のところに、予定表?

  が貼ってあるが見方もわからない


  聞いていいか迷ったが、案内の人に内容を聞いてみたら 

  丁寧に教えてくれた、

  民事より刑事がわかりやすいよ

  今からみれる裁判だったら、これだよなど


  私はその中から覚醒剤の裁判を傍聴した


  被告人は現在は拘留中ではないのか

  一般の人と同じ入り口から入ってきた


  誰もいなくて、前でみたいと思ったので

  1番前の席に座ったら、目の前が被告人だったので

  焦って、すぐ1番後ろの席に行った

  正直かなりビビった、

  マスクもしてなかったが急いでマスクをした

  顔を隠すため



  傍聴に行くときは気をつけたほうがいいと思う。


  また、傍聴に行くとき

  関係者が傍聴席にいることが多く

  ヤクザや暴力団、不良グループなどがいる可能性もあり

  目をつけられたり、尾行される可能性もないとは言えないと感じた、ので気をつけたほうがいい


  これは、裁判員制度にもいえることかもしれない


  裁判がはじまると

  裁判長が被告人の氏名、生年月日、本籍地、住所、職業など

  確認していった

  こんなに情報言われるとは

  裁判かけられるって、かなりヤバイと思った

  犯罪の2次被害にも繋がるのではと疑問に思った


  そこから、被告人の簡単な覚醒剤を使うまでの経歴

  そして、覚醒剤を使った時の状況を事細かに読み上げていった、

  そのことを間違いないか裁判長が確認する流れであった

   

  特に相違がなければ、

  淡々と進んでいくものだと実感した

 

  裁判はスーツのイメージがあったが、

  被告人も半袖半ズボン

  検察官、弁護士もスーツではなくカジュアルな格好だった、

  裁判長と書記官は黒い服、法服というらしい

  黒はなにものにも染まらない、中立公正を表しているらしい


  そして、これが初公判だったのかはわからないが

  別件で起訴するものがあるとかも知れた


  また、次の公判を決めるのも

  裁判終盤で行われ

  裁判長、検察官、弁護士、被告人の日程調整も行われていた、実際には被告人の日程に合わせることはないとおもうが(強制的に)

 

  裁判傍聴というものができるとは

  知ってはいたが自分で実際に行って、聞いて、感じてみるのは本当に良い経験だと思う、


 あなたも行ってみてはどうだろうか、

  


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