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朝から上司とケンカで号泣

上司が断れなかった案件により、始発から夜まで勤務して対応していましたが、今朝上司が速攻私の元へ来て、「45時間超えるので今日明日は帰れ」と。「自分で仕事振っておいておかしくないですか?」と言っても曲げない。怒り心頭していたら前任者の話を出してきました。「前任者より仕事減らしているのに、また前任者は定時に上がっていた」と。いやいやいや、前任者は派遣さんに仕事を振りまくっていたのです。データ系なんて、一切やっていなかったのに。側から見たらそうなるのかと。本当に悲しくなり、号泣しました。朝から。そして、仕事中、私用の電話に出てしまい、居室への戻りが遅かった時や、夕食を食べに行ったことをあげられ、休憩として申請するように言われました。悔しかったので2時間休憩を申請しました。速攻で承認していた上司。

私もこの際、言いたかった感情を吐露しました。

全く響いて無かった。。。これは、かなり誤解をしていたことになります。全くお門違いでした。

また、辞めるのか。辞めるのは簡単です。悔しい思いしかないのに、辞めてしまっていいのか。今回の話し合いで、「前任者と比べられるのなら、辞めます」と伝えました。上司とももう無理ですとも、伝えました。年度途中で辞められたら、しかも前任者も年度途中での退職でしたので、きついはずなんですが。。。

帰り際少し会話しましたが、私は良いように解釈し過ぎていたことに気付きました。上司の口調が本当に優しいことに判断を誤っていたようです。文字起こしをしたら、辛辣な事しか言っていない。優しい風だけど全然優しくない。(これも伝えました。)

今まで教員についていたので、職員につくのは初めての経験でした。しかもこんなに弱い上司なんて。残業しながら悲しくて泣いた事、上司の話を聞いていて泣いた事、なんで居室の、みんなの味方になってくれないんだと何度言ったか。お得意の「バランスを見ている」発言を今日また聞けました。上司には一生バランスを見ていてほしい、どこか遠くで。


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