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満員電車の立ち回り 前半

通学でよく電車を使うフレイミーです。
今回は満員電車にあったときの僕の立ち回りについて紹介します。
少しでも参考になればうれしいです。

ウォーミングアップ

満員電車に勝つためには準備が一番重要です。隙を作らないように身体作りは怠らないようにしましょう。

早朝ランニング

電車内にずっと立ったままの状況を想定して、体力や足腰の筋肉をつけておきましょう。おすすめのランニングコースは凸凹した道です。この道は体幹を養うには最適な道です。10分間を目安に、あまり無理をせず運動をしましょう。そうしないと朝から疲労がたまる最悪なスタートを切ることになりますからね。
ランニングが終わったらしっかりシャワーを浴びます。嫌な汗の臭いを洗い流しましょう。

瞑想

満員電車はストレスがたまりやすいです。そして心が乱れやすいです。なので、瞑想をして気分を一回リセットして、これから満員電車に乗るんだ!という士気を高めましょう。

決戦前

基礎体力がついたとこで、下準備を進めます。

身支度

手荷物は1つだけにしましょう。トートバッグよりもリュックサックがおすすめです。リュックサックは両手があきますし、床に下ろせます(←ここ重要。マーカーしてね)。
あと、香水をつけましょう。さっきシャワーを浴びたばかりなので、香水をつけて自分の匂いを整えましょう。

駅のホーム

家を早く出て、予定の電車にに1番早く並びましょう。列の後ろの方に並んだほうが扉寄りになるから、当直駅の改札のごった返しを避けることができる!と考えがちですが、これは間違いです。列の先頭に並びましょう。理由は後で説明します。
また、乗る車両は、駅に到着したときに階段からすこし遠い車両に乗りましょう。これは改札にいくまでの階段をスムーズに上り下りするためで、文章で説明するよりは図を見た方がわかりやすいかも。


降車位置とヒトの移動速度の相関性

到着駅の階段寄りの車両には、中央の車両であるせいか、かなり人が多く乗ってます。この人たちが電車から降りると、上図の緑色のエリアは当然混み合いますよね。でも奥の方の車両に乗ると、上図の黄色のエリアは若干余裕があります。よって、間をとって上図の赤い矢印みたいな動きをすれば、早くホームから離れることができるわけですから、先に述べた車両位置で待つようにしましょう。

乗り込む前

さあいよいよ電車がやってきました。乗り込む前に、自分のパフォーマンスを高めるためにイヤホンから流れる音楽を止めておきましょう。乗車中は電車の音や振動、乗客との駆け引きに集中するものです。音楽に意識を向けてる暇なんてありません。一時の我慢です。

なんか長くなりそうなのでここらへんで切り上げます。続きも読んでくれたらうれしいです!