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これまで300人以上の人の相談に乗ってきて得られた”伝える”極意

初めまして、るいと申します。

初めに僕のnoteを見ていただきありがとうございます!

この記事を見ているあなたは

・沈黙になるのが怖い
・コミュニケーションで悩んでいる
・相手の思っていることがわからない
・ちゃんと話を聞いてるつもりなのに聞けてない

というような悩みを持っている方だと思います。


僕は正直
コミュニケーションが苦手でした!

むしろ下手で、人を前にすると
頭が真っ白になってしまっていました

それでも、今では300人以上の方が
相談に来てくれるほど。


そんな思いで僕なりに調べたことを
みなさんにお伝えします!


この記事は10分ほどで読める内容になっていて
何かしら絶対に得られるものがあると思うので


ぜひ最後まで読んでください!!


と本題に入る前に
簡単な自己紹介をさせてください。



自己紹介

・元飲食店員の22歳♂
・出身は香川県小豆島→高校卒業後岡山県
・東京都在住
・うまく話せない→友達できない→病む
そんな状態から抜け出すためにTwitterを開始

主に
Twitter
Instagram
公式ライン
stand FM(音声配信)
るいブログ

を使って発信しています

1、まず初めに

『伝える』と『伝わる』は全くの別物だということを理解してください!!

「ちゃんと言いました」=伝わった ではない
相手が理解しても納得していなかったら
伝わったことにはなりません
それは”伝えただけ”です

じゃあ『伝わる』とはどういうことかというと

伝わる=相手が理解する、納得する

ということです。
伝わるとは相手目線で考えてます

このことをしっかり頭に入れておいてください。

ここから本題にはいる!とその前に、

どうやって『伝わる』コミュニケーション術を
自分のものにするのか3つ大切なことがあります

①「伝わる構造」をしっかり理解する
②「伝わる技術」を自分のものにする
③「実際にやってみる」

この3つになります

そして
①の伝わる構造を7つに分けて次の章から説明していきます!


では本題に入っていきます!

2、伝わる構造の7つの大切なこと

1、目的設定

まず伝わるためには目的が必要です。
「なんのためにするのか?」です

「相手と仲良くなるため」
「ただ雑談すること」

ただ雑談するというのもゴールです。


2、納得する

納得感があって初めて「伝わる」が生まれる

目的を達成するために相手の納得感を得ること

「何が言いたいのかわからない」
この状態では納得感は得られていないです。

「あなたの言っていることはわかるけど、それは難しい」
だと納得感だけは得られた状態

相手の納得感がないと伝わったことにはならない!


3、相手の目線になる

これは初めにでも説明しましたが、
「言った」=「伝わった」ではないです。

相手がしっかり理解し、腑に落ちていない。
は、伝わったではなく、”伝えただけ”

なぜこういう誤解が起こるのか?
それは「自分目線」で相手のことは一切考えいないから。

大切なことなのでもう1度言いますが、

『伝わる』=相手が理解する、納得して腑に落ちる

これが伝わるということです!


4、想像させる

納得感を得るためには相手の頭の中で
想像」させることが大切。

例えば、
レポーターが炒飯についてレポートするとして

下手なレポーターは
とても美味しい!!だけを伝えます

それに比べて上手なレポーターは
炒飯のおいしさを想像させています!

ポイントは五感を意識して伝えることです。

・視覚‥見た目など
・味覚‥うまみ、甘さ、苦味、塩加減など
・嗅覚‥においなど
・聴覚‥音など
・触覚‥舌触り、歯応えなど

を使って説明すると
どういった味なのか想像することができるようになる

これが想像させるということです


5、聞く力

店に行った時に店員さんに店の売り込みをされるのは嫌だけど、
店員さんが話を聞いてくれると、

自分の中で『返報性の原理』
『親近感』が生まれる

聞いてくれた店員さんに対して「恩を受けた」わけではないが

「自分に関心を持ってくれて話を聞いてくれてありがとう」という
感情が湧き出るだから服を買ってしまう


※返報性の原理=恩を受けたら返したくなるという「お返しの法則」


6、親近感

みなさんいきなりですが、

嫌な人を思い浮かべてみてください。
(嫌な思いをした方はすいません、、)

嫌いな人から言われたことは

例え合っていたとしても

素直に受け入れ難いですよね。。

嫌いな人から言われたことは
認めたくない感情が働いてしまいます。

でも
親近感があると

体と脳は「受け入れるモード」に入っているので

多少変でも受け入れてしまいます。

それぐらい親近感は判断を大きく変えてしまいます。

そこで親近感を沸かせるコツを4つ紹介します

1つ目 共通点を見つける
2つ目 相手に興味を示す
3つ目 自分のダメをさらけ出す
4つ目 笑顔

になります

「どう話す」「どう伝える」という
ことに目を向けがちですが、

聞く力や親近感も「伝わる」の大切な要素です!!

相手の話を聞いて距離を縮め、親近感を生むことで、相手はあなたの言うことを聞いてみよう

と思うようになります。

7、信頼感

これは例を使って説明します。

有名なインフルエンサーが
「たくさん失敗することが成功に近づく」と言っている

それに比べて

いつも失敗している人が
「この失敗は将来うまくいくために必要なこと」だと言っている

文字に起こしてみると内容はほぼ同じですよね

でも有名なインフルエンサーの方が説得力もあって
信用しようと思いませんか?

この2人の違いは

『信頼感』です。

「伝わる」大切なことの1つが『信頼感』

ではどうやって信頼感をるのか

これも7つの構造が使えます

(自分)
①誠実さ・素直さ
②スキル・能力
③結果・成果
④接触頻度
⑤モラル

(相手)
⑥関心
⑦意義・価値・動機

この信頼感を構築する7つの要素は伝えることで高まります

①「誠実さ・素直さ」は相手に対し、丁寧に、しっかりと対応し、それを伝えていく。相手の話をちゃんと聞くことで届ける

②「スキル・能力」③「結果・成果」⑦「意義・価値・動機」は成果や価値をちゃんと伝えないと気づいてもらえない可能性があるので、しっかり伝わる方法で伝えていく。

④「接触頻度」は、伝える頻度を上げること。これで信頼関係が生まれる可能性がある

⑤「モラル」については、折に触れ自分の考えを伝えることで信頼感につながっていくはず

⑥「関心」は相手に対して「あなたに関心があります」ということをしっかり伝えていくことで相手もあなたへの関心を高める可能性がある

最後に

今回の記事では伝わる構造を
説明しました

しっかりこの構造を理解して次の伝わる技術を
自分のものにしてください!

最後までありがとうございました。

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