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Far East Reggae Cruise 其の弐

其の一がまだの方はこちらをどうぞ ↓



起床

前夜の寝落ちの悔しさからか、アラーム無しで6時に起床w
(確か)7時からモーニングが食べられる為、起床してライトハウスレストランにてモーニング。
ここで地味に有難かったのが、ドレスコード無しだ。
通常の旅だと当然ながらラフな格好では共有エリアはうろつけない訳だ。
だが、今回はそこもしっかりケアされていて、タンクトップ一丁に、短パン、ビーサンでも無問題なのであるw

Day2 は初モーニングの為、先ずは様子見。
サラダ、スクランブルエッグ(マイタケ?とカリカリベーコン、焼きトマト、ハッシュドポテト?を添えて)、オムレツ、ヨーグルト&フルーツ、ベルギーワッフル…
と朝からガッツリ食した(様子見をしようとしてたワタシは何処へ…)。
お前マジでそんな食えるのか?って確認されたよねw

Day2 モーニング

2時間程キャビンで休憩(運動するには先ず食べ物を消化させないとね)し、楽しみにしてたデッキ16のジムへGo!
ガチトレーニーとしては、マシンチェックから入らないといけないので、受付で誓約書をチャチャっと記入して、早速チェック。
↑この時、受付スタッフから後でステッカー持っていくから~と言われたが、期待通り忘れられたよねw
(ステッカーは其の一のルームキーの写真にあるダンベルマークのやつ)
これが海外スタイル。ワカチコを心に持ってないとやってけないw
そんなこんなでマシンをチェックするも、脚のマシンがちょろっとあった位で、ガチでやるにはちょっとなーとガチトレは断念。って事で、見晴らしが素晴らしいべスポジにて30分ウォーキング(傾斜Maxの18×速度2.7km)。

デッキ16 MSCテクノジム

ガッツリ汗かいた所で、キャビン戻ったんやけど、まさかのベッドメイクとバッティング。終わりそうになかったから、デッキ16の外周を追加で歩く事に。初日の船内探索では見れてなかったのもあり、船内に戻ったらバスケコートがあったり2 レーンフルの長さでボーリングレーンがあったり、カラオケがあったりと本間に船なんかいなーと思う充実っぷり。ヨットクラブ専用フロアの下に室内プールがあったり、卓球台があったりと、探索し甲斐があったね~

ランチ~DJ POOL PARTY~ディナー

そうこうしてたら、あらもうランチのお時間。
良い汗かいた後はシャワー浴びて、12時位からこれまたライトハウスにてランチ。そして、ここに来てプチ事件を迎える。まず、我々貧乏人はドリンクにはお金掛けれないので、Tap water (所謂、保温ポット?に入ってる水道水)を頼む訳だが、何故かダメだと。え?なんで??となりつつ、周りを見るとあら不思議。同じくTap water 組らしきテーブルにペットボトルが置かれとるやないかい。それを見て、あ、アカン時間帯なのねと察した事により、Bottle water にチェンジ。
そして、昨晩のディナー、今朝のモーニングと割と好き放題注文出来てたので、ランチもイケるっしょと前菜、スープ、メインを複数に渡って、それはもう流暢にオーダーしてた訳ですよ。
結果、ダメだと…前菜・スープはイイがメインは1個やと。食いしん坊残念!って事で、メインは1つに変更。なるほど~ランチはちょっと気を付けないとな~と思いつつ、ランチDone。

13:00からデッキ15はプールエリアでSound のプレーが始まっており、King Jam のタイミングでこれまた遅参。このブロックでプチサプライズが。何とUnity Sound (でしたよね?w)の後輩さんが公開プロポーズを決行!
結果、成功してお幸せにムード満載のバイブスに。その後のアーティスト、Sound のMCでもこのプロポーズは言及されていく事になるが、非常にハッピーなサプライズで良かった。

そして、日も沈みつつ晩飯(そこはディナーと言おうか)のお時間になったので、恒例のライトハウスレストランへ。実はオールインクルーシブのレストランは3店舗あり、一番奥がライトハウスとなっており、ご飯大好きな我々はしっかりご飯の時間を設ける&ちゃんと19時に行ったりっするので、大体奥のライトハウスに連れてかれるのである(客数が増えてくると、手前のレストランにも入れてくようだ)。そして、昼間のメイン複数頼めない事件があったので、恐る恐るメイン複数行けるかを確認しつつオーダー。案の定、Why not !?よろしくで全然問題なくオーダー出来たw
ほんでガッツリ食べ出したら、まさかのタイムテーブル変更!!!w

Artist Live Show

まさかの30分前倒しがアナウンスされ、Anarchy , Zenda , Rexxx , JTB が観れず… 余談だが、昨夜は1時間程でディナーが終われたのだが、ちょっと時間が掛かってしまったのもマイナスに働いてしまった…泣
後からTwitter で流れて来たけど、Rexxx へのBirthday サプライズがあったみたいっすね~
そして、何とかKing of stage こと、ライムスターには間に合った。
ほんで今日のMCはZeebra パイセンだった事に気付きつつ、初のライムスターのパフォームを目撃。パフォーマンスはバッチリだったものの、MCで噛み倒す宇多丸パイセンを朗らかに迎えつつ、ラスト1曲に。流石の盛り上げ方でオーディエンスが一体になってたのが印象的だった。覚えてるのは「Future is born」、「予定は未定で。 Ft. Masta Simon」、「梯子酒」、「B Boy イズム Ft. Zeebra」。Simon 氏、Zeebra が出てきた時はより手ぇ挙がってましたね~♪

Day 1 & Day 2 のスケジュール

Ready fi da CLASH

Day2 トリのライムスターを見納め、時は22時頃。
23時からのSound Clash に向けて、速攻のシャワータイムである。ここで気付いたのも遅いんだが、何故かシャワー浴びると、石鹸のヌルヌルが全然落ちない…シャワーの水質?のせいかどうもヌルヌルの落ちが悪い…文句を書きたい訳ではなく、リアルを残しておきたいので記す。この日以降は、こういうもんだと気にならなかったので。
シャワーも終え、15分前位にデッキ6のロンドンシアターへGo。
ロンドンシアターは船の端っこにあるんだが、その端っこから下図のジャンフィリップカフェ辺りまで長蛇の列、列、列~!!
下記の画像で見るとそんなに感があるだろうが、めちゃ並んでました。
Clash で座りとか想像してなかったから、きっとシアターのシートを全部外すんだろうな~なんて思ってたら、そこはシート外さずに開場。
結果、立ち見まで出てたけどw 我々はまぁまぁ前側のシートゲット(最前列から10列目位かなー)。但し、やや角度がつく外側。実際、見てみたら角度は気にならなかったので全然OKだったが。

青枠がデッキ6

Jus Start di WAR!!!

23:30 いよいよロンドンシアターもパンパンになり客入れは完了(最終、横も後ろも立ち見の人が出てましたね…)。
いよいよホストのBANAがマイクを握る。先ずはClash 恒例のルール説明。BANAも緊張してたのか、英語→日本語と順番に説明してたのが、いつの間にやら英語メインで説明しだすw これでイイバイブスになったと感じたのは私だけではないだろう。
そして、今回のPoint のひとつとして、Chin がTeam World 側にアサインされたのが面白かった。知らない人も考慮して、補記しておくがChin ことIlish and Chin はMighty Crownのマネージャーであり、Crown とは世界で一緒に勝負してきたBrother なのだ。そのChin がTeam World 側につく事により、この後の展開が面白くなる。

【Clash ルール】
ラウンド1:20分・勝者に5ポイント。
ラウンド2:ラウンド1と同じ。
ラウンド3:タイマンラウンド20分・勝者に5ポイント(詳細は後述する)。
最終ラウンド:言わずもがなでTune fi Tune 。10曲×10曲の各2ポイント。
つまり、最終ラウンドでも逆転が有り得るルールだ。

Round.1

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