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メメンとモリ

ヨシタケシンスケさんのメメンとモリ。
子どもの頃に読みたかった。

人生とは。
将来とは。
自分とは。

「ここではない場所があるはす」
1人で悩んで、勝手に遠回りして、
占いに通いまくった20代。

「きっと自分の人生なんてこんなもの」
諦めという言葉を
勝手に解釈して、考えることをやめた30代。

「こんな私が母親になっていいの?」
と、日々模索している今。

なんだ。
もっと早く知っていたら、
もっと違う20年を過ごしていたのかもしれない。

そんな後悔さえも、
笑って包んでくれるような言葉の数々。

人生はいつか終わる。
その終わる日のために、今やることは、
ものすごくシンプルなのだ。

8歳と6歳の子どもたちにも、
シェアしてあげよう。

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