暴落している今だからこそ

今回は株式マーケットについて書きます。そもそもケチのつけはじめは、パウエルさんの利下げにはかなりの時間がかかるという発言からでした。アメリカのインフレはこの何ヶ月かはジリジリと上がってます。これがありまた、イランとイスラエルの戦争勃発のニュースから株が売られました。半導体オランダのasmlの決算で未達に終わりナスダック中心に売られて次の日のtsmcの決算は良かったのですが、ガイダンスが良くなく失望売りとなり半導体やナスダックは特に売られてます。半導体に連動しやすい日経平均もかなり売られました。
ここでもう一度基本に立ち返ろう。今の下落は大した事ないです。調整は10%、暴落は20%と、ウォール街では言われており今のはこれからもっと下がるかもしれませんが浅い調整といいましょうか。落ち着いて寝れないなら投資額を少し売ってください。深呼吸してどうすれば変動に慣れられるのかしっかり考えてください。ドルコスト平均法はリスクは減らせないです。でも初心者は変動になれるのにドルコストで買えば良いでしょう。1000万、5000万、一億、2億と増えるに従って増減がデカくなるので慣れてください。慣れることができると自分に暗示をかけてください。

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