マーケット

年内1回利下げがメインシナリオに変わりました。昨日のpmiが強かったからです。

ひどい暴落ですね。アメリカが咳をすると日本は重症化してしまうという感じです。日経平均にあまり投資に興味がないのは日本はアメリカ次第だからです。国の政策もアメリカに相談して決めてる国ですから仕方ないですね。

日本銀行の国債購入が目標に届かない「札割れ」 大規模な金融緩和後で初

さてとこれもこうなるでしょうね。日銀は国債買い入れを減らして金融を正常化しないといけないです。この思惑が働きました。国債は金利が上がると価格が下がるため、市場関係者からは「いま、国債は売り時ではないと判断したのではないか」との観測も出ています。きょう「札割れ」が起きたことから、「1年を超え、3年以下」の国債の次回の買い入れ予定額については、「日銀による減額が必至だ」との指摘もあります。参照ラインニュース

噂で買って事実で売る 下がってますねえ。まあ、次はソラナですね。今後色々な商品が出てくるでしょう。バスケットファンドとかですね。
今、アメリカでは2つの法案が話題になってます。fit21は可決しました。これにより証券かコモディティかこれを決めるルールがはっきりしました。ソラナはこのルールでは証券に該当しない事になりそうです。それで、もう一つあるのがH.J.Res.109、銀行が顧客の仮想通貨をバランスシートに記載し、資本を維持することを要求するSECのSAB(Staff Accounting Bulletin)第121号を撤廃するよう規定するもの
これも可決はしてますがバイデンが拒否権を発動するか否かです。最近、表が欲しいせいか拒否権を発動しないのではないかとの憶測もあります。

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