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スタンドエフエム猛勉強中

縁あって、音声配信と言語化を学ぶことになりました。
音声……
声フェチ・声優オタクとしては聴くのは好きだけど、自分が話すのは想定外でして……

でもいい加減、インスタのリールからもライブ配信からも逃げてたので、ひとつくらい向き合いたい所存。
心の師匠もついてるし!(このへんは今週中にレポ上げます、多分)

まずはスタンドエフエムがナニモノなのかを知らねば……


スタエフ(stand.fm)とは?

stand.fm(スタンドエフエム)は誰でもかんたんに
配信できて、リスナーとの交流を深めることができる
音声配信プラットフォームです。

スタンドエフエム公式HPより

つまり……
VoicyとかPodcastとか、そんな感じ!

放送の種類は大きく分けて2種類。
収録
ライブ

便利な機能もありそう!

①コラボ(ライブ・収録)
②簡単編集(スマホアプリ上で編集可能)
③BGMが豊富(150曲以上から選択可能)
④公開予約(収録配信の日時を設定可能)

まだたくさんある……

だめだ。
まったくの初心者には便利な機能のメリットもわかんない……
詰んだな。
とりあえず予約投稿ができるくらいはわかるぞ。

【とりあえずはじめよう】の前に

リサーチは有史以前からの人間の本質(とぽさんの受け売り)

Instagramのアカウント作りもまずはリサーチから。
ライティングもマーケティングもリサーチから。
人生リサーチしか勝たん。

わたしが発信したいジャンルはなに?
誰に届けたい?
なにを話す?

その前になにが求められているかを知る。

  • 市場で人気のあるテーマは?

  • ジャンルごとのトップランカーは?

  • 冒頭の挨拶とタイトルは?

  • 声のトーンや口調や速さは?

知るべきことはたくさんある。

とはいえ、全部カンペキは無理。
SNSの多種格闘技ことInstagramの投稿やプロフィールなんて、人によっては「5割の出来でいいから出そう」と言う。

なぜなら、初心者が最初からバッチリハマる答えなんか見つけられない。
場数を踏んだマーケターだって答えを外すことがあるという。
だとしたらシロウトに毛が生えたようなわたしにできることは……

とりまやってみる。

それだけのこと。

やりながら見えてくるものがある。
これはInstagramで頑張った1年間で学んだ。
失敗はムダにはならないし、だんだん目が慣れてきたら初歩から中級レベルの問題や解決方法が見えてくる。
でも動かなかったら永遠に初歩のまま、スタートラインに足の裏は貼り付いたままだ。

PDCAを回す。
それだけ。だからなにも怖くない。
いや、自分に言い聞かせてる。

PDCAぶんまわしてても生きてる。大丈夫。
むしろ動いてたらどうにかなる。
このマインド、強い (自分に言い聞かせてる)

わたしのスタエフをつくる

わたしの発信の線引を先に決める

リサーチは正直めんどくさい……(こら)
でもInstagramの発信をスタエフでガチっている人は少なそうだ。

あとわたし、忘れてた。
師匠に言われましてん。

言語化が目的で、誰かに聞いてもらうことが目的じゃない

心の師匠の金言

だとしたらリサーチこねくり回して悶々とするより、行動するほうが優先。

なので今回はリサーチすることを減らしたー!

なまけものリサーチャー(真似しちゃダメよ)

スタエフをたくさん聴くと頭がごちゃごちゃになるので、知り合いのなかでスタエフが上手い人を中心にちょいリサーチさせていただくことにする。

以下、構成を何人か分解してみる。

あいさつ
キャッチフレーズ(聴いてるひとへ提供できる価値)と名前
テーマを決めた根拠や理由
結論
各論の解説
CTA
締めのあいさつ

モデリングさん①

キャッチーな音楽
名前
職業と実績・自己紹介 (親近感を持ってもらえる内容)
チャンネルの発信内容の説明
近況 (アイスブレイク)
テーマ
解説
最後のあいさつ

モデリングさん②

テーマ曲
名前
テーマ
テーマの解説
自己紹介・実績・チャンネルの紹介・CTA
テーマ各論の解説
テーマの振り返り・まとめ
聴いている人へ行動の促し
告知

モデリングさん③

あとはやるだけだ!

今日1日自分の自己紹介を元にこねくり回して、明日のnoteでアカウントの完成を報告できるようにがんばる!

この自己紹介づくりの体験と知識がすべての基礎になるなーと思う。
わたしは気づかないうちにちゃんと宝物兼武器を手にしていた。
ガラスケースにしまわないで、研いで使ってあげないとね。

よし、明日はわたしのスタエフのプロフィール欄と発信内容が決まります!
決まると信じている! (応援してね)

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