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ダメな男がすき

彼ら(底辺)は弱い自分を守るために、いつも幻想の世界を生きています。自分は有能な人物で、自分の意のままに状況を操れると信じています。自分にウソをついて、強いと思って安堵感を得ています。当然、現実は異なるので辻褄を合わせるために、事実を捻じ曲げて認知をするようになります。自分で自分にウソをついて生きているから、他人にも挨拶くらいの感覚でウソをつきます。彼らにとって一番許せないのは、自分の幻想を壊す存在です。その相手に対して憤怒をします。

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こういう人ばかり、印象に残っています。環境が悪いのかしら?

底辺は、自分には、なんの取り柄もないという事実や、自分が社会で最も程度の低い人間だという事実が気に入らないのか、自分より程度の低い人間を創造します。そして、その通りに演じてやらないと、発狂します。

底辺マインドの人は、たいてい、左寄りの思想になります。

だけど、左って、本来、唯物なんで、そこから、有形力を行使しちゃおうって感じなので、今の左は、革新じゃなくて、保守です。


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