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マイ・インターンを観た@AmazonPrimeVideo

「海外の働く良いオンナを定期的に観たくなる」という衝動が、私にはある。
コメディタッチでいえば『アグリー・ベティ』、弁護士ものでいえば『グッド・ワイフ』あたりの作品である。
言ってしまえば、そういうのを観て「私も働く女だぜヘヘヘ」ってやりたいだけ。

自己肯定感というか。
とにかく、そういうものを爆上げしたかった。
夏休み明けで、これから迫り来る仕事を思い出して、憂鬱だったし。

話を戻すと、そういったジャンルから新しい映画かドラマを観たくて、AmazonPrimeVideoで検索したところ、
『マイ・インターン』が引っ掛かったというわけだ。

視聴した結果…めちゃくちゃどハマりした。

この映画を初めに観たのは、8月27日のちょいと遅めの昼ごはんを食べながらだったんだけど、その日の夕飯時には追いインターンしていた。
それは戻ってくるのが早すぎなんじゃないの?と、アン・ハサウェイが顔をしかめる早さ。だが、それがいい。

というか、このジャンルにアン・ハサウェイが出演してたら、大体のものは大当たりでは?と、個人的には思っている。
なんか、こう、アン・ハサウェイからでしか摂取できない栄養が確実にある。

で、アン・ハサウェイも良いのだが、ロバート・デ・ニーロが渋カッコいい。
仕事といえば、スーツ、ネクタイ、革靴、ビンテージものの鞄。
机上には電卓、ペンと言えば万年筆という、“似合う”御老人を演じている。

というか、仕事へのリスペクトが溢れんばかりの姿は、
「たまんねー!!!」の一言である。

オフィスカジュアルにも憧れるけど、やっぱスーツって良いよね…。


映画の内容に触れると、とてつもなくだらだらとした説明文になってしまいそうなので、この映画を観たことによる私の変化を記録に残したい。

まず、次の週末にも追いインターンをします。
そろそろアン・ハサウェイにシッシッとやられる頃合いかもしれない。
かもしれないけど、私はこの土日にも追いインターンをします。

そして、身だしなみに今更ながらこだわり始めます。
これは、休み明けから心がけ始めたことだけど、化粧を丁寧に、しっかりやる上に、会社での化粧直しもきちんとやろうと努力し始めます。(*)
 *一時期は頑張ってたけど、仕事の忙しさと精神的疲労もあって、サボっていた。

なんと更には、香水も買います。
いい匂いです。
多分、この週末には、出先用の香水入れを買うことでしょう。

朝晩のヨガも、今のところは続けています。


海外の働くイイ女が出てくる映画を観ると、「自分もこうなりたい」っていう道筋が見えて、努力し始めるお話。

続けなきゃ、意味ないけどね。

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