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子供との限られた時間

最近Instagramで見かけて、子供と過ごせる時間の短さに驚いた。

ママ→7年6ヶ月
パパ→3年4ヶ月
家庭によるとは思うけれど、あまりにも短い。
時間に表すと、あー、半分終わってしまったと思った。

成長するにつれて、学校、お友達と過ごす時間の方が増えるのは普通のことだけど、やっとの思いで授かった子なので、子供との時間を優先したいと仕事も転職したり、子供中心に考えてきた。
それでも、こんなにも愛おしく思える時間が限られていると思うと、もっと何かできることはないかと考えてしまう。

妊娠中、まだお腹の中にいたので、悔いのない育児をしたいとやりたいことをたくさん考えていました。
でも、実際育児がスタートすると、毎日、育児、家事、仕事に追われる毎日時間は秒単位で、目が回る毎日余裕もなかったです。

理想と現実は違いますね。
子供優先と思っても、日々に育児や家事に疲れて一人の時間が欲しいとも思ってしまってました。

そんな時、Instagramで子供との時間の限られていることを知り、いつかは終わりがくる『愛おしい子育ての時間』をもっと楽しもうと思えました。

出来ないことに目を向けるのではなく、ちょっとの工夫で出来ることに目を向ける。少しの気持ちの変化で日々が変わってくることを実感。

日々の育児や暮らしに疲れてきたら
思い出したい『愛おしい時間』を
大切に積み重ねていこうと思います。

二度と戻ることのできない『大切な時間』

娘と私自身のために。



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