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アロマセラピー レッスン1続き(ハンガリーウォーター)テキスト

《ギリシャ》
古代ギリシャのB.C.9〜B.C.4世紀頃には、その哲学、科学、文学、美術はヨーロッパ文化の重要な源として人類の歴史に大きな影響を与えています。そんな文化・芸術の盛んだった社会で人々は、純粋な香りには人の力は及ばないと考えていました。ギリシャ神話に登場する神々は香りの雲に乗って地上に舞い降り、芳しいロープにまとっていたと言われています。ギリシャ人は死後美しい香りが満ち溢れる極楽に行くことを信じていました。

(1)医学の父(ヒポクラテス)
《ローマ》
古代西洋最大の地であるローマ帝国はB.C.7〜A.D.5世紀頃栄えた国です。文化、哲学、美術ではギリシャの模倣の城を出ませんでしたが、軍事、土木、法制では杞憂の力を発揮しています。ローマは()が生活にとても密着していた文明です。

(1)バラが生活に密着していた文明
バラは色々な儀式や晩餐会で撒き散らされ、宮廷の泉には(バラ水)が湧き、(公衆浴場)までもがバラでいっぱいでした。バラの枕、パラの花飾り、バラのプリン、パラ入りのワインとさまざまなものにバラは使われました。衣類までもパラ水で洗っていたということです。

(2) (デオスコリデス)の薬草医学の論文

(3) (ネロ)皇帝

3. ヨーロッパ中世・近代
ヨーロッパ中世・近代(6〜17世紀)は、香り文化が成長し発展していった時代とも言えます。

(1)十字軍

(2)ハンガリーウォーター

(3)(ペスト)の流行


(4)化学薬剤の使用

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