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年々読書量が減っている件について考えてみた。

歳を重ねるにつれて、読書量が減っていて、一体それはなぜだろうかと個人的に、考えてみた。ただ自分に言い訳してるだけかもしれない…

小学生時代からこれまでのまとめ?的なものをサラっと(ほぼ脳内垂れ流し)書きまして、それを踏まえて最後に結論として書いてみました。



~小学生時代

1日1~2冊ペースで読んでて
休み時間も、放課後も夢中になって本読んで
外に出て遊びなさいとか言われてたけど、隠れて本読んでた
宿題も後回しにして( ´∀` )

その時は、図書館にある自分が読みたい本を、読みたいだけ読んでたなー
その時の愛読書↓
・ハリーポッター
・図書館戦争
・動物と話せる少女リリアーネ
・獣の奏者
・黒魔女さんが通る!!
・伝記
などなど

ほとんど児童書で、だからたくさん読めたっていうわけなんだけども
ずっと本の世界に浸れたのがよかった

中学~高校生時代

読書量が減ってっ来たのは、中学校に上がってからなんか変に気負ったのか、「歳相応のを読まなければいけない」っていう意識が出てきて、

文豪の作品とか新書とかそういうの
中学生になったんだから、児童書ばっかり読んでられないみたいな

あと、学校の図書室が別の建物にあったっていうね(そうのもある)
小学生時代ほど、好きに読めなくなってた

大学時代(now)

大学図書館が好きで、ほぼ毎日通ってる。
大学図書館だから、しょうがないんだけど、小説(文芸)が少なめなのが残念だよね。その反面、専門的な本があるのがいいところだよね。

課題の多さ(そんなに多くないけど)を理由にして、本を読めてないなー
あと、ネットサーフィンばっかりしてるっていうね

最近は、読みたい欲が高まってきてる。
特に、中高生時代と大学時代に共通してるのは、試験期間の前になると読みたくなるというね
たぶん、共有してくれる人はたくさんいると思う(願)

結論

ぐだぐだと書いてきましたが
私が考える「私の読書量が減った理由」は……主に以下の3点かなと。

★読書へのハードルが上がっている★
上がっているというよりは、「自分で上げている」という方が適切な表現どと思う。「歳相応のものを読むべき」という雰囲気があるような気がして。
でも、いわゆる良書と呼ばれる本は、「いつか読まなければ」と思ってる。

★ネットサーフィンに割く時間の増加★
小学生の時(一番本を読んでいた頃)は、インターネットとか、テレビゲーム系をやってなかったし、外で遊ぶのが苦手だったから、自然と読書ばっかりしてた。でも今は、YouTube、TikTok、Instagramで無意味に時間を溶かしてる。(自分でセーブできない)

★感想を共有できるひとがいない★
小学生の頃は、司書さんとかクラスの子と、おすすめの本とか感想を話す機会があった。けど、中学生以降は周りにそういう話をできるひとがいなくなってしまった…
読書の楽しさのひとつに、感想を共有するのがあると思うんだけど、私の中でそれが大きかったみたい。

以上3点にまとめてみました。


全部改善できそうなので、今後はちょとずつ読めるようになっていくと思います。(というかそもそも、読書量が少ないのが悪いとかじゃなくて、私がもっと本を読みたいという。ただそれだけ。)

では、また:)


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