見出し画像

マンネリ防止!見出しデザイン一覧

見出しデザインの備忘録です。
私が今までに使用した見出しのデザインをまとめます。
随時追加する予定です。

白抜き


ゴシック体が定石かも。これは明朝体系統。


写真や動画に重ねて配置しても、可読性を維持できる優れもの。
インスタグラムでもよく目にするので、イマドキっぽい印象です。
背景色で個性を出し、文字色はホワイトかブラックが定番です。
あえて角丸にしない、あえてドロップシャドウを入れない、その無骨さがカッコいい。

ドロップシャドウ


黄色のドロップシャドウが花粉っぽく見えてお気に入りの見出し


ちょっとだけ目立たせたい、可読性を良くしたい、という時に使います。
じっくり観察しないと気付かないぐらい、ほんのり入れるのがコツです。

写真に重ねて配置する時なんか、特に効果的です。

ギターの写真とStaffの文字がうまく共存しています。

枠線


よく見かける見出し


ブログ記事の王道。
「ここで文章が一区切りされる」ことがハッキリ伝わるデザインです。
長文記事におけるゴールテープのような存在だなと感じます。

横線


困ったらコレ!


なんでもこなせるオールマイティなデザインです。
画像はフォントの影響でスポーティーな印象ですが、丸っこいフォントに変えればフェミニンな印象に早変わりします。

下線


工夫次第でなんにでも化ける


こちらも、オールマイティなデザインです。
画像は●とフォントで大人の女性な印象です。
下線の太さ、線の配色次第で、どの方向にも化けられるあしらいです。

頭文字強調


リカルドきよしさんは架空の人物です


雑誌、特にインタビュー記事でよく見られる表現だと思います。
使いどころを間違えると一気に可読性が落ちます。
余白が充分に確保できるか、可読性が落ちるリスクを負ってまで使うべき理由があるのか、よく吟味してから使います。

※随時更新予定

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