アニメ『薬屋のひとりごと』２０話　少し感想

Episodes｜アニメ「薬屋のひとりごと」公式サイト

子供達とずっと一緒に見ているこちらの作品。
中学校の図書室では原作の小説が大人気らしい。

毎話ごとの感想を書く機会を逃したのでこれまでの感想は省きますが。

面白い！

後宮、大奥モノ好き
ミステリー好き
だと展開は読めるものの、
でもそこが面白い。

そして子供と見ていると
「あ、コレ大人の世界だから説明しないとわからないな」
と思って補足する。
(後宮のアレコレとか)

ちょっとだけネタバレ要素有ります。

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２０話を見て感想を書きたいなと思ったのが

犯人と手口がわかった時に主人公の猫猫（マオマオ）が発した
「生きていたら、会いたいですねぇ」
のセリフ。
その直前からの声質、感情の出し方からそうなんだけれど、
父親の言い回しにかなり近いのではと鳥肌が立った。
猫猫は完全に嫌がるだろうけれど（あの拒絶する冷たい目で見られるだろう）血を考えさせられる演技だったと思った。