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令和版百人一首 恋の巻【夏の部】 参加作品
今回の記事はこちらへの応募作品となっております。
知ったのがギリギリで、締め切りはなんと、本日25日23:59まで💦
秋の部からの応募にしようかと思ったのですが
恋の巻【夏の部】にピッタリなネタ恋がありますので、考えさせて頂きました。
↓募集要項を抜粋↓
短歌(和歌)を募集します
・テーマは恋(または愛)のうた
・季語など専門的な事柄は度外視します
・本企画では和歌と短歌は違いがないものとします
・五・七・五・七・七の三十一文字に想いを込めてください
・意味の通じる字数合わせとお考えください
・一人何首でも可能ですが一記事一首でお願いします
また一首にまつわる想いやエピソードなどを400字以内で書き添えてください
・募集期間は6/16 0:00より10日間
・応募の際はこの記事を埋め込んでください
・「#百人一首恋の巻夏」のタグをつけてください
挑戦しやすそう!!
ということで、それでも四苦八苦したのがこちらです✨
☆彡 ☆彡 ☆彡 ☆彡
星降る夜
想いを告げて
手を繋ぐ
儚い群れに
願いをかけた
☆彡 ☆彡 ☆彡 ☆彡
エピソード
高校生の時、天文地学部でした。
夏休み中のペルセウス座流星群の観測の時の出来事です。
学校が山側なので、学校での流星群の観測。
部活動でも校舎の屋上は使えなかったのですが、校舎を繋ぐ渡り廊下の最上階は外でした。
その渡り廊下に地学室の机(大きい理科系のテーブルを思い浮かべていただければ)を並べ、机の上に寝転んで流星群の観測をしていました。
流星群の観測。
それは部活動として夜の学校に一晩泊まるという、究極の非日常でした。
徹夜での観測の為、交代で行われます。
私と彼が地学室で休憩している時、他の部員がいなくなった瞬間を狙って私から告白しました。
そして両想いになったんです。
でも・・・
流星群
流れ星がたくさん降るとはいえ
儚いモノに願いをかけた様子に
その後の破局・失恋を匂わせてみました。
(348字)
創作大賞2024に応募しております
私にご興味を持ちましたらこちらをどうぞ
流石に新しいサイトマップにしなくちゃ💦
読んで頂いてありがとうございます☆
スキして頂いたら嬉しいです♡
コメントして頂けたらドキドキします♪
それではまた(◍•ᴗ•◍)
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