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🇺🇸5月に株を売れ❓セルイメイの法則が通じない‼️
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1. インフレ鈍化と利下げ観測
- 米国の消費者物価指数(CPI)統計により、インフレ鈍化が示されました。これにより、市場は米国連邦準備制度理事会(FRB)が9月に利下げを実施する可能性が高まりました
- また、米国債利回りが大幅に低下したことも、株式市場を押し上げました。
2. 軟着陸シナリオ
- 世界の投資マネーは、インフレ沈静化と米景気後退の回避を同時に達成する「軟着陸」シナリオを前提に再び動き始めました²。
- 米経済指標の下振れが相次ぎ、米利下げ見送り観測や再利上げ論が後退したことが大きいです。
3. 株式指数の節目の更新
- S&P 500種株価指数は節目の5300を上抜いており、終値ベースで最高値を更新しています。これは今年に入って23回目の更新です。
- 4月の米CPIは、変動の大きい食品とエネルギーを除くコアベースで、前月比の伸びが6カ月ぶりに鈍化したことも影響しています。
4. 市場関係者の見方
- 「恐怖指数」として知られるCBOEボラティリティー指数(VIX)は昨年12月以来の低水準に近づいており、市場は比較的安定しているとみています。
- 米小売売上高も予想を下回り、景気を支えてきた堅調な消費需要が幾分軟化していることを示唆しています
総括すると、インフレ鈍化と軟着陸シナリオ、株式指数の更新、市場関係者の見方が、アメリカ株式市場の最高値の妥当性を支えている要因と言えるでしょう。
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