12/25 午前3時

ぼっち・ざ・ろっく、最終話終わりましたね。
結束バンドがカバーする「転がる岩、君に朝が降る」を聴いてアジカン大好き人間として心が震えました。
ということで今夜はアジカンとその楽曲に対するクソデカ感情でも語っていこうかと。
自語りで申し訳ないですが…

僕がアジカンと出会ったのは高校1年の夏。
もともと大好きだったナルトのオープニング主題歌だったことがきっかけで聴くようになったんです。
特に「アンダースタンド」を聞いた瞬間は凄かった。
見る景色が変わったというか、世界が違って見えたというか…アジカンというバンドに惚れ込んでしまいました。

そこからは小遣いを溜めてはツタヤに駆け込み、アルバムというアルバムをレンタルして家のPCに焼いてスマホに落とし込み…
高2に差し掛かる頃には僕のiPhoneにはアジカン専用のプレイリストまで出来上がってましたね笑

高校3年間ずっとアジカンの存在無くしては語れないぐらい青春を彩ってくれたくらいです。

高校で初めて本気の恋をした時も
自分の進路や人生に悩んだ時も
高校を卒業して就職してからも
当時の職場に辛さを覚えて心を病んだ時も
新しい職場で心機一転頑張り始めた時も
そして今も

元気をもらったし、ここぞって時に勇気をくれたし、辛い時には寄り添ってくれた。
己の血肉と呼ばずしてなんと呼びましょうか。

どんなやらかしがあったかは知らないし、
炎上することもあったでしょうが
大好きなものは大好きなんですよね。

まだ最新のシングルやアルバムが出ると毎回無条件に買っちゃいますから笑

ぼっち・ざ・ろっくというアニメがきっかけでアジカンの存在はより多くの人々に知られることになるんでしょう。
こんな大好きなアジカンの素晴らしい曲の数々を知ってもらえるのなら7年もファンを続けてきた僕としても嬉しいんです。

ほんとアジカンって最高ですよね!

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