台風が去った後の生徒指導の役割~通学路の安全点検~
台風の被害はなかったでしょうか?
台風が日本列島をかけぬけていきました。皆様のご自宅、お近くは大きな被害はなかったでしょうか。
中国地方に住む私にとって台風は毎年のこと。毎年何かしらの被害をもたらし、そしてさっていきます。
さて、台風の影響で今日は休校。
休校なのですが、もちろん出勤します。
それは、生徒指導担当としてやらなくてはなと考えいる仕事があるからです。
通学路の安全点検
生徒指導担当としてやらなくてはと考えている仕事。それは・・・
通学路の安全点検
です。
・倒木はないか
・大きな枝が飛んできていないか
・看板は倒れていないか
・シートはめくれていないか
ようは、
子どもたちが明日の朝、安全に登校できるか
そのためのチェックです。
・通学路の端まで
・歩道橋の上、車が通れないところは、徒歩で
・出会った地域の方と台風を話題に立ち話
なので、車で回っても1時間程度かかりました。
もちろん、防災の専門家ではありません。ですが、
通学路について話題にあがった際、
・〇〇は水かさは増えていましたが、道路上にはとんでなかったですね。
・〇〇のシートは、あの台風でははがれていなかったですね。
と話せるようにはしておきたいなと思うのです。
なりたいのは
生徒指導の主担当となって、まだ数年です。最初の年に同僚から言われた言葉が今でも心に残っています。
フットワーク軽いから、ありがたい
事故や事件が起こった際にフットワーク軽く対応するのは当たり前。次の事故、事件が起きないよう。また、子ども達が安全に安心に過ごせるようフットワーク軽く動く。
そんな生徒指導担当でありたいと思っています。
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