先日長男が頂いてきた本。 『宿題ひきうけ株式会社』 ママこれすごくおもしろい!と一気読み。 話の概要を聞くと、 (時代背景はともかく) なるほど、長男が食いつきそうな 社会派で哲学的な内容。 絵本で親しみのある 長野ヒデ子さんの挿し絵入り。 そこからふと思い出した。 数ヶ月前にとあるNPO団体の 活動視察にいったとき。 好奇心が「強すぎる」こどもたちの 探究活動をサポートされている団体で、 当日はこどもたちの研究発表会。 そこに取材にきた新聞記者が
【支援「する」と「される」の間にあるモノ】 元も子もない話になって しまうかもしれないけど。 誰かや何かを支援しなきゃと 「支援する側」に自分の立ち位置を 固定してしまうことで、自ずと対象は支援「される側」に なります。 少なくとも自身は「する側」だと 認識している支援者から 見ると。 でもその関係性の認識こそが 一方で様々な弊害を 生んでいるように思います。 不登校支援 介護者支援 育児支援 被災者支援 支援しなきゃいけないと 思っているそ
長野市ビヨンドスクールさんの 現地見学会(児童の研究発表会)に 参加させて いただきました。 好奇心を満たしたいこどもたちの チャレンジを応援する場づくりに、 専門家や大学生など様々な大人が チューターやアドバイザーとして 関わっておられました。 何もより、 研究発表中のこどもたちの 活き活きとした姿が ほんとうに尊くて、魂がふるえる。 改めてこの場を支えている 皆さまの熱意とシステム構築に、 頭が下がる思いです 。 学べば学ぶほど、 やる事がいっぱいあるなー という
2023年も終わろうとしている大晦日。 なぜ今なのか。 ちょうど昨晩、お仲間のみんなと オンラインで会議だったわけですが。 やはり私たちがやりたいことって こういうことだよね、というのが だいぶハッキリしてきまして。 それもみんな共通イメージのものが 多すぎて、なんというか 集まるべくして集まった勇者ばかり なんですよね。 それですっかり火が点きました。 プロフィールにも記してありますが、 私たちは 「こどもたちの“やりたい”を応援したい」 「ともに成長したい」 と