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【脚サポの徒然なる独り言】2023シーズンへの期待🟦⬛️🟦

いよいよ、各チームの2023年シーズンの体制(及びユニフォーム)がほぼ固まり、テストマッチの話もぼちぼち聞くようになりました。
我がチーム(ガンバ大阪)も、先日のネタ・ラヴィの獲得で戦力補強にひと区切り、といったところでしょうか。
このオフシーズンの動きについて思ったところを、徒然なるままに書いてみます。

2022年シーズンの終了直後から、パトリック、レアンドロ・ペレイラ、ウェリントン・シウバ、小野瀬、昌子、未月(齊藤)に止まらず、イサ(坂本)までチームを去るというマイナス面の報道ばかりが続き、これまでに色々と「やらかし」てきたフロントへの不信感がただただ募るばかりでした。

ところが、その後、ロアッソから杉山、Vファーレンから江川、モンテディオから半田と、J2各チームの有望株を獲得できたほか、ベルマーレから谷の復帰、ダワンの完全移籍成立、ファンアラーノの残留、そして、ジェバリとネタ・ラヴィの獲得成功と、ここ2シーズン続けて残留争いを演じてしまったことで流石に懲りたのか、かなり積極的に動いたなぁというのが正直な感想です。

今回獲得した新戦力は全員、期待できる選手ばかりですし、ここに事実上の新戦力として、実は僕が一番期待している山本理仁も加えると、かなりの陣容になったのではないかと感じでいます。
さらに、昨シーズンは全く戦力にならなかった倉田の復活にも大いに期待しています。

FW陣が、ジェバリ、宇佐美、食野、山見くらい?なので、あと「ワンピース」が欲しいところですが、戦い具合を見ながら、シーズン途中で対応していくんでしょうかね。
(注:鈴木武蔵がいるじゃないか、との意見もあるでしょうが、よくチームに残れたなぁというのが正直な感想で、僕は戦力と見ていないので書いていません。ここに追記しようという気持ちになるまで奮起してくれれば、嬉しい誤算くらいに考えています)

そして、先に書いた「やらかし」の最たるものと今でも思っているエンブレムに関係する新ユニフォームについてとひと言、
エンブレムが悪目立ちしていた2022年シーズンよりはマシになったかなと思います。

縦縞が青黒青の3本から、青黒青黒青の5本になり、エンブレムのサイズが小さく、多少は目立たなくなったのは好印象ですし、QRコードも個人的には好印象です。
企業ロゴよりはデザインぽく見えるし、リンク先のページを変えるだけで都度告知内容も変えることができる、GOODアイデアだと思います。
エンブレムを元に戻して左胸肩に置く、QRコードは右胸肩に置くとなれば理想的なんですが、まあ贅沢は言わないことにします。

今シーズンは、J2降格が1チームしかないということで、2024年以降を見据えたチームづくりをしやすい年だと思います。
すぐに上位にとは言いませんが、今年はひと桁順位で終了し、2024年にACL圏内や優勝争いをできるようになればと思っています。
ポヤトス新監督の徳島時代の引き分けの多さが滅茶苦茶気にはなりますが、負けないチームになるのかなとポジティブに解釈することとします。

あとは、監督がスペイン🇪🇸、選手がブラジル🇧🇷、韓国🇰🇷、チュニジア🇹🇳、イスラエル🇮🇱と急に多国籍化しましたが、各国の歴史文化を踏まえながら、試合に集中できる環境を整備すること、フロントにはこの点にも気をつけるよう、お願いしたいです!
2月18日の開幕が今から楽しみです!

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