◯2024年の大開運日が台ナシになった訳

※まずは、能登半島地震により被害に遭われた方の、1日も早い日常生活への復帰を心より願っております。

 どうも、三葉 空です。

 2024年の元旦は、超開運日と言われていたようですね。

 ただ、僕はそのことを全く知りませんでした。

 それなりにテレビもYouTubeも見ているのに、何も知りませんでした。

 でも、それが幸運だったと思っています。

 超開運日と知らない僕は、2024年の元旦をむしろ警戒していました。

 だって、赤口だったから。

 元旦は浮かれず、家で粛々と、新年の計を立てようと考えていました。

 そして、あの大地震が起きました。

 今回の一件で、『何が超開運日だ、占いなんてやっぱりアテにならない!』

 と、憤慨された方もいるでしょう。

 ですが、僕が思うに、超開運日だったのは本当だと思います。

 本来であれば、六曜の中でも1番ヤバい赤口さえも優に飲み込むほどの。

 しかし、結果として、ひどい災害が起きてしましいました。

 その理由は恐らく……人間の欲望です。

 超開運日、だからこそ、アレもコレもしたい。

 そんな人々の欲望が強過ぎて、どろどろとした黒いヘドロとなり。

 純白の開運日を汚したのです。

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