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きのこ、歌で考えたこと【Jupiter】

【きのこの思考の冒険ときのこの冒険が出会った時】

(1)太陽系惑星トレイルに呼ばれて
(St Kilda Solar System Trail)

メルボルンの不思議を探してあちこち探索しています。あの日は不思議と呼ばれる感覚があり、南東の海岸沿いを歩いてきました。

その海岸はメルボルンっ子自慢の海岸。シドニーっ子には、メルボルンにはビーチなんてものは無い‼️と断言され、肩身の狭いを思いをするメルボルンっ子ですが、無風の夏日には海は地中海色に輝き、果てしなく美しい世界を作り出してくれるのを知っています。私達のビーチも素敵よ。でも、、まぁ、、考えてみると一年に何回そんな日があるのか、、ネガティブに落ちてる‼️ダメダメ、気を取り直して。

市内すぐそばSt Kildaの手前にあるのは、5.9kmの太陽系惑星トレイル。

Pluto冥王星から、Sun太陽に向かって歩きます。

1mm歩くと1,000km歩いた計算
1cm歩くと10,000km
1m歩くと1,000,000km

つまり5.9km歩くと、5,900,000,000km(5.9 billion km)
日本の計算に直すと💦59,0000,0000 (59億km) 。冥王星から太陽まで歩いちゃった事になるのです。

(2) 惑星を学びながら歩く5.9km

その中に太陽系の惑星の像が太陽からの距離に合わせて配置。
像の惑星の大きさも太陽と比較した時の大きさになっています。

海岸歩いていて宇宙を感じられる幸せ。

太陽☀️
地球🌏と月🌙
小さくて見逃したので太陽から歩いて戻る🤣


Jupiter 木星
ていねいな説明

(3) Jupiter 木星

そして木星を見た時に、久しぶりにあの曲を聞いて見たくなりました。

Jupiter
By 平原綾香

https://youtu.be/iUopLywHk3E?feature=shared

1回目、今まで聴いていたように人間の「母性」という主題で聞く。

2回目、もう一度聞く。最後に、あれと気づく。

3回目、気付きをベースに聞き直す…鳥肌が立つ。

4回目、私の中での気づき、新たな解釈と納得する。

(4) 解釈について
私はこの曲をラブソングと捉えていました。大地のような母性愛。そんな愛に包まれ、私もそんな愛を持てたら良いなと思っていました。

しかし今回、何に気付いたかというと、
歌の高音部、中間部(あまりありませんが)、低音部に分けて考えたのです。

そしてそれを、言葉と合わせると
メッセージ性を感じたのです。

まずはご自身で一度聞き直してみませんか?

(5) Jupiterを聞いて

以下、ラベルをつけました。
🌏大地、人間、
⭐️天、光、
❤️人間の漏らす感情

Jupiter 曲
🌏
Every day I listen to my heart
ひとりじゃない
深い胸の奥で つながってる
果てしない時を越えて 輝く星が

⭐️
出会えた奇跡 教えてくれる

(❤️ため息のような感情)

🌏
Every day I listen to my heart
ひとりじゃない
この宇宙(そら)の御胸(みむね)に 抱かれて
私のこの両手で 何ができるの?
痛みに触れさせて そっと目を閉じて
夢を失うよりも 悲しいことは
⭐️
自分を信じてあげられないこと

🌏⭐️
愛を学ぶために 孤独があるなら
意味のないことなど 起こりはしない

🌏
心の静寂(しじま)に 耳を澄まして

⭐️
私を呼んだなら どこへでも行くわ
あなたのその涙 私のものに

❤️
今は自分を 抱きしめて
命のぬくもり

⭐️感じて

🌏
私たちは誰も ひとりじゃない
ありのままでずっと あいされてる

⭐️🌏
望むように生きて 輝く未来を
いつまでも歌うわ あなたのために

(5) 最後に

今科学の力が人間を支配して、人間が知覚できないものが雑に扱われています。そんな時に、人智を超えた真理なるものというものを考えたりします。

世界で起こる全てのことがメッセージ。
見えないものが心に寄り添い正しいと思われる道を一緒に歩み、導いてくれる。

キーワード。
果てしない物語、どう生きるか、三位一体、カルマ、因縁。

そんなことを考えた午後になりました。

(おしまい)
読んでくださってありがとうございました。

(参考に)
後で調べたらこのような記事をみつけました。



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