【読書日記】 「26歳会社員、絵画を買ってみた」を読み、ギャラリーへ行きたくなった
私はアートが好きで、美術館や建築物巡りが最大の趣味の一つです。
ギャラリーには苦い思い出があります。
バブルの頃、「ギャラリー」なるものをよく知らずにふらっと、とあるギャラリーに入りました。
そこで、ギャラリストさんに少々小馬鹿にされた経験があるのです。私があまりにも素朴な質問をしたためか、『あなたは場違いですよ』と言われているような感じを受けました。
単に絵を見たかっただけなのに・・・
それ以来、ギャラリーに足を運ぶことは全くありません。
しかし、この本を読み、ギャラ