「まぐれ」。一瞬みえた理想。

「まぐれ」でうまくいくことがあります。
「まぐれ」は貴重だと思います。
「自分にとって非常に高いパフォーマンス」だからです。

まぐれが貴重だと思う理由は、自分にできることが証明されたからです。
例えるなら、「実在する欲しい商品」です。

まぐれが成功の一種だとすると、
達成するための条件が不明である成功、
だと思います。

もし達成条件がすべて明らかになったら、
もう一度できる、はずです。

もう一度ねらってできたなら、
それはもう、まぐれではなく「実力」だと思います。

自分の過去の「まぐれ」を思い出してみます。
うまくいく達成条件を考えて、再現をこころみます。
失敗したらまた達成条件を考えて再チャレンジします。

まぐれは「一瞬だけみえた理想の自分」かもしれません。
まぐれを実力と勘違いせず、
無自覚の達成条件に「気づく」こと。

明るい未来が開けるかもしれない、と思います。