見出し画像

看護師の不養生           わけあってプレドニン

プレドニンを飲んでいます
数か月前の自分の健康について
まったく問題ないかのようにしていましたら
年齢的な不調と思っていましたら
あれよあれよという間に
ちょっと病気ということになり
内服薬で治療をすることになってしまいました

いや びっくり
こんなことになるなんて

病気のことと、その経緯は今後ゆっくり書くとして
今の私の生活は、体の健康データコントロールとともに
プレドニンの副作用コントロールを中心に回っています
あ、仕事も普通にできています

書いている内容は
私と同じように
プレドニンの副作用心配な方やコントロール難しい方
飲み方教える看護師や薬剤師の方々の
お役に立てればよいなあと思っています

プレドニン
こればっかりは、本当に飲んでみないとわからないものです
これまで患者さんの治療コントロールに
たくさんたくさんアドバイスもしてきたけれど…です

プレドニンの詳細は


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%89%E3%83%8B%E3%82%BE%E3%83%AD%E3%83%B3

https://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/drugdic/prd/24/2456001F1310.html

本当になんにでも効くのですね
しかし副作用も必ず出るわけです

治療のやり方として飲み始めが最も多い量だったので
慣れるのがちょっと大変でした
効果あればだんだん減量してコントロールもしやすくなってくるのかなと

むくみ
ムーンフェイスといって、お顔がまん丸お月さん状態になるのを
50代とはいえ気になります
むくみはマッサージで効果ありますよ
足のむくみも含めて、その日のむくみはその日のうちにってことで
毎日マッサージ
仕事中もまだマスクもしているし、まわりで私の顔のむくみに気が付いている人はあんまりいないかも

不眠
なんか気分が高揚するらしく不眠でした
睡眠薬の処方をしてもらう人もいるようですが
私の場合、睡眠薬が肝臓に良くないということで
諦めました

だけど、もともと日ごろから、ストレスのせいか、お酒のせいか
不眠な人だったので実はそんなに気にならず
アロマやら環境音楽で工夫して
これも今だけの治療だと割り切って
一晩寝れなくても次に日は絶対寝れるという
2日に1回熟睡生活で乗り切った感じ

最近は薬の量が減って朝と昼だけの飲み方になったので
ずいぶん眠れることにびっくり
こんなに違うんだと……

今、頑張っているのは
血糖コントロール
飲み始めてひと月で血糖が高めとなってきました
これも副作用です

病気が発覚して、食欲落ちて痩せたので
油断して食べていましたら食欲更新も副作用のうちでした
今は食事と運動のバランス考えて食べています
しかし
運動しすぎると肝臓に影響することもあり
いわゆる肝機能データが上がったり……とかまだまだ微妙です

量が多くて慣れない最初のころは、副作用ではないですが
薬飲み忘れ
食後に‟ほっ”としてデザート食べたいとか思っていると忘れたりね
なので、とにかく食事終われば即飲みです
自分の計算間違いなんかもあったりして

小さくてかわいい薬なもんで
包装(専門的にはPTPと言いますね)から取り出すのは
私よりもご高齢の方は大変かなあと
小粒の薬を一度にたくさんですから
落とさないように
PTPの銀紙を一緒に食べないようにお気を付けくださいね

私の働く病院の薬剤師さんに
飲み忘れた時の対処を教えてもらおうと聞いてみたら
その方わからなかったようで、悩まれていました
薬剤師の先輩に効いてくれれば良かったのになあ…
同じプレドニン経験者から
「とにかくその日の量をその日のうちに、
気づいたらすぐ飲んで、次に日に持ち越さない」
とアドバイスいただきました
正しく飲むのが重要なんです
体験談って大事よね

感染予防
お肌乾燥ケア 爪ケア お口のケア
書きたいことまだまだあるけど
最初の副作用でここまで書いてしまいましたので
また今度

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?