結果が全て

企業というものは不思議で
ちゃんと構成されてなくても
うまくいってしまう場合がある
理論がなくても、スポーツができる選手が
いるように
収益が出ていれば企業として成り立つ

その過程において
大きく運が作用している時もある
本人がそれを認知していたら
そこからより伸ばすことができる

人の採用も運だ
強いけど埋もれている人を採用できれば
強い企業が出来上がる

具体的に何がどうワークしたか
わかっていなくても企業として存在できる
なかなかおもしろい

ビジネスとは
誰かのニーズに応え
お金をもらうこと
ここが根幹
ここが成されていれば
成り立つ、至極当たり前

ここが全て
成果が全て
収益が全て
ここを学んでいる

ただ付加価値がないと
人を救っている
役に立っているということがないと

それは仕事とは呼べない
働いている人の幸せも作るのが
企業の真の目的である

馬車馬のように働かせることではなく
人生の一部として仕事をデザインしてもらう
そんな心意気が必要だと思う

イギリスの産業革命時のような
そんな働き方は許せない
良い、悪いではなく
許せない

どんな誇りを持って仕事をするのか
どんな気持ちで人生に臨むのか
もっと考える人が増えて欲しい
そんな風に思った1週間であった

人生は多様だ
これが押しつけになるかもしれないことも考えつつ
会社の在り方を考えたいと思った

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?