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the future is already here
こんにちは。今回は情報を得ることの重要性について考えてみたいと思います。
「the future is already here」という言葉がありますが、これは情報を得ることの重要性について説いています。
未来予測をすることは不可能で、今現在ある情報を得るしかできないという事です。
なぜ未来予測をすることができないかというと、変数が多すぎるからです。
変数とは値が変わる数のことですが例えば可能性は低いですが、大地震が起きるかもしれないし、交通事故にあうかもしれないということです。
なので未来予測をすることは不可能だし、未来のことを考えると大体悪いことしか考えられないのであまり有意義なものだとは言えないでしょう。
今ある情報を取ってみるとどうでしょうか。
アメリカではやったものやサービスは数年後に日本ではやると岩荒れていますが、例えばクラウドファンディングがアメリカで行われたときにそのことを知っていた人はクラウドファンディングをするという選択肢を得ることができますが、知らない人はクラウドファンディング以外の選択肢で何をするにも勝負しなければなりません。
勝負は選択肢の数に依存する側面が大きいと思います。
今日のテレビで大学入試に関するお金の話で参考書を買うお金がないという話がありましたが、その人はメルカリなどのフリマアプリを知っているのでしょうか。
本屋で定価で買う選択肢しかもっていない人はかなりお金がかかると思いますが、メルカリという選択肢があるとどうでしょうか。
1000円で買った本も大切につかってもういらないと思ったらまた1000円で売れば送料の210円と手数料の10パーセントでその本を読んだことになります。
まれに買った値段よりも高く売れることもあるのでかかるお金を減らすことができます。
今は月額で様々な参考書がデジタルで見放題の「ポルト」というサービスも出ていて参考書のラインナップもかなり充実しているので電車での通学時間が長い人などは重たい本を何冊も持ち歩く必要がないためいいのではないでしょうか。
このように様々なサービスが出ていて選択肢は山のようにあると思います。
情報を得ることで可能性が広がると思います。
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