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【仕事】ドラッグストア店員の仕事内容

今回は、ドラッグストアで働く僕がドラッグストアでどんな仕事を毎日しているのか書いていきたいと思います。

1.接客

この仕事がメインであり、会社からも求められていること。
我々ドラッグストア店員は、入社した年に登録販売者という資格取得が必須になります!この資格は簡単に説明すると薬をお客様に売ることができるようになる資格です。(こちらの資格についてはまた改めて書こうと思います。)
この資格を取得し、お客様の症状に合わせて薬を選んでいきます。
私自身、この接客が一番やりがいを感じる瞬間であり、会社にとっても薬が売れることで大きな利益を出せるので、ドラッグストアで働くうえで一番大切な仕事といっても過言ではありません。

2.棚替え

棚替えとは、簡単に言うと商品の配置換えになります。
皆さんは普段ドラッグストアを訪れた時に、『商品の場所が変わった』『あ、CMで見た新商品が展開されてる』などと、ふと思うときはありますか?
僕は職業病で自分の会社以外のドラッグストアを訪れると、そのような視点ばかりで見てしまいます(笑)
店の大きさにもよりますが、ドラッグストアでは取り扱っている商品の数は約2万点ほど!!
この2万点の商品が毎週変わるわけではありませんが、薬、食品、日用品など、各メーカーさんが新商品を発売しない週なんてありません(笑)
ですので毎週どこかしらの棚替えは発生します。

3.補充

補充とは文字通り商品を棚に入れ込むこと!
この仕事も泥臭い仕事ですが根本として棚に商品がなければお客様は何も買えないのでとても大切な仕事になります。
作業自体は単純作業で難しくないのでアルバイトやパートさんにお願いすることが多いです。

4,事務作業

ざっくり事務作業とまとめてしまいましたが、主に書類の作成も社員が行います。

  • シフト作成

  • 売上表の作成

  • 店舗の壊れた個所を治す修繕依頼書

  • 違算が出た場合の違算報告書

  • 万引き報告書

などがあります。
毎日何かしらの書類は作成している気がします(笑)

仕事内容はこんな感じです!
毎日大変ではありますが皆さんの生活に身近な存在のドラッグストア店員としてこれからも頑張って働いていきます!!


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