【育児日記】保育参観で困惑した笑い話

先日、初めて長女の保育参観に参加してきました。
今まで何度も行われていたイベントでしたが、なぜか平日のみに行われるので、今まで妻に任せてしまっていて参加していなかったのです。

まず全体の感想を書きますが、娘の成長が見れて凄く良かったです。
みんなでお歌を歌ったり、クラスでの劇など普段見れない姿が見れる喜びはかなり大きかったです。

また、いつも自分たちと一緒にいる娘しか見ていないので、集団の中で活動しているのを見るだけでも、本当に感動した以外の言葉が見つからないものです。

さて、本題です。
途中、何か変なイベントがあったんですよ。
いや、変というのは少し乱暴で、普通に子供たちが園庭で縄跳びを見せる時間があったんです。

先生の掛け声とともに、縄跳びを始める園児たち。
個人差はあれどみんな一生懸命でほほえましかったです。
私の娘はまだ上手に飛べないのですが、一生懸命挑戦し続けていました。

頑張る子供たち、いいものだなぁ、なんてスマホで動画を撮りながら見ていたのですが、しばらくすると親がざわつき始めました。

いや、長くない？

そう、2分ほどたっていたのですが一向に終わる気配がないのです。
「ちょっと長くない？」なんてお母さんの声もちらほら聞こえています。
保護者困惑です。

園児たちも疲れてやめてしまっている子供も出てきました。
いや、そりゃそうですよ。
ボクサーのトレーニングで１R通しで戦うための体力をつけるために3分縄跳び飛ぶトレーニングがありますもんね。
2分も縄跳び続けるのって意味が分かりません。

ここだけの話ですが、状況が面白くて笑いをこらえるのが大変でした。
そして開始から2分52秒後（動画の時間なので間違いないです）縄跳びは終了しました。

いや、3分行かないでキリ悪いし何基準で時間決めてるんだ？

もちろん突っ込みは心の中にだけとどめました。
いや、面白かった、笑えない状況ってなんであんなに笑えるんでしょうか？

はい、何が言いたいかというと、娘の成長が見れる保育参観は最高でした。
来年から年中さんですが、健やかに育ってほしいと願うばかりです。

以上です、最後までお読みいただきありがとうございました。

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