【映画感想】「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」を観たので感想を、ネタバレ無しで
映画感想記事です。
2024年に劇場公開していた「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」が2024年6月にAmazonプライムビデオ会員無料対象作品になりました。
最近の映画は本当にサブスクに来るのが早いので驚きますね。
今回の映画感想は前書きがほとんどになると思います。
というのも、本作は「機動戦士ガンダムSEED」シリーズのちゃんとした続編なんですよ。
「機動戦士ガンダムSEED」はガンダムの歴史から見ても、低迷していたガンダムシリーズを復活させた大人気作らしいんです(らしいというのは、実は私はあまりよく知らないんですよ)。
この作品がTVで放送していたのが私が中2くらいの頃だったと思います。
当時はロボット(という呼称は怒られるらしいのですが)が動く作品ってだけで凄く面白く、かなりハマっていたんです。
そんな作品の続編が映画として20年越し(?)にやるって凄いじゃないですか。
というか意味が分からないじゃないですか、どれくらいの集客を見込んで作ってるんだよ、と(多分私の想像以上にファンの多い作品ってことなんでしょう)。
しかも少ない上映館数でマニア向けに小さく利益を稼ぎ、残りはBlu-rayで稼ごうって感じでもなく、普通に私の最寄りの田舎の映画館でも上映してたから本当に良くわからなかったのですが、
とにかく気になる映画だったのです。
とはいえ、諸事情あり私は本作を映画館で鑑賞することができませんでした。
仕事とか家の事とか、他に観たい映画があったりだとか、なんだかんだ観たいけど見に行けないって映画は結構存在します。
ですが今回はすぐにサブスクに来てくれたので本当に感謝です。
あらすじ
ガンダム名前の兵器を駆使して戦う平和を願う主人公たちが、
敵対する勢力を武力で殲滅する話。
(注)事実と異なる可能性があります
感想
なつかしくて面白かったです!!
もう本当にそれだけ言いたかった記事なんですよ。
なんというか、昔ハマった作品がそのままの感じで映像化されるのってアニメならではですよね。
声優さんがプロ過ぎて、当時のまんまの声でしゃべってくれるし。
本当にそれが嬉しくて良かったです。
てな感じで、当時のテンションで観るのが正解の作品だと思います。
20年越しにそれなりに年を取った感性で作品を観てしまうと、
「この主人公20年もたって(作中ではたってません)まだこんな思想で生きてるのか」とか、
「当時からそうだったけど自分たちの思想を武力で押し付けるのってもはや侵略者だろ」とか、
まあ色々考えちゃうのですが、そんなこと考える映画じゃないと思います。
作中登場した「こいつ、何も考えてないのか!?」ってセリフが妙に印象的な映画でしたよ。
とにかく懐かしくて最高の映画でした。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
ガンダムは関係ないのですが
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