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【育児日記】子供にどんな親って思われたいですか? 私は「面白いお父さん」です

今日は子供の事について書こうと思います。

タイトルの通りなんですが、子供にどう思われたいかって意識することってありますか?
実は私はほとんど意識したことがなくて、以前別記事で書いたように、
「こんな大人になって欲しい」という大目標はあるんですけど、子供からみて自分がどんな親か、というのは考えたことがなかったんですよ。

でもふとした妻との会話で、ちょっと考えたことを書いてみます。


私が子供に求める事はこれに書いてます↓


子供から見た自分

どう見られたいかは一旦置いてみて、
現時点でどんな風に思われているかを考えてみました。

一般的な方にはめて考えると、子供から見た親って、

・明るい親
・優しい親
・カッコイイ親
・面白い親
・怖い(厳しい)親
・まじめな親

とか、そんな感じでしょうか。
実際は時々で変わるんでしょうけど、例えば家の外の人に聞かれた時には大体このパターンで答えるのではないでしょうか?

そうなると私は結構厳しめにおこるので、「怖い(厳しい)親」、
または結構甘えられたりもするので「優しい親」のどちらかでしょうか?
書いて気づきましたけど真逆の内容ですね。
いったい子供にはどちらが大きく感じているのやら...


子供からどう見られたいか

さて、ここからが本題です。
自己分析も含まれますが、いったい自分はどんな風に思われたいのでしょうか。

極論を言えば私の子育て大目標である「23歳までに経済的に自立する」が達成できるのなら、どう思われても良いとも思えるのですが、
やはり普通に子供とは良好な関係でいたいですよね。

自立した後でも困ったときは頼れる、そんな感じの存在でいたいです。
となると「頼れる親」、でしょうか?
それも一つの答えですね。

でも私は子供に対してと限定せず、人付き合いにおいて相手にちょっと笑って欲しいというのが根底にあるんですよ。
「こいつちょっと面白いやつだな」と誰からも思われていたいというか、
そう考えると私が子供から思われたいのは「面白い親」かもしれないです。

結論が出ました。
私は「面白いお父さん」と子供から思われたいので、子供の前でユーモアを忘れずに過ごそうと思います。

とか書いてて思い出したんですけど、私の父っていわゆるオヤジギャグを誰も笑っていないのに連発するタイプなんですよ。
もしかすると父も「面白いお父さん」を目指してたのかもしれないです。
血は争えないのか・・・


以上です、最後までお読みいただきありがとうございました。



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